都立赤塚公園へ行く。

良く寝た。
5:00起床。
天気よし。
まだ咳と鼻汁が出るが、スカイプの授業も休んで、寝てばかりいたせいか体は80%回復した感じ。
お蔭で久しぶりにまともな朝食を作ることができた。
というのは、インスタント食品を使わなかったということである。
昨日はお湯を沸かしたり茶葉を使うのが面倒で、ついにお茶一杯飲むことなく1日が過ぎてしまった。
ボケをして1日1回の抗生物質を1日2回飲んでしまったが異常なし。
かといって特に病状が良くなったことでもない。


8:40に家を出て新高島平へ行く。
今日は駅の改札に10時集合。
保険料100円。
赤塚公園のニリンソウ群落や崖線(がいせん)の緑を観察という内容だ。
定員30名を3班に分けてそれぞれにガイドさんがついて説明してくれた。
殆どの人が来ていて10時にならない前に出発する。
大門ニリンソウ自生地→赤塚溜池公園→赤塚城址東京大仏→赤塚植物園のコースで12:40解散。

桜の花びらが舞い落ちる中を都立赤塚公園の野草の説明を受けながら進む。
いろいろ名前を教えてもらえて楽しかった。
中でも「うらしまそう」というのは浦島太郎が釣りざおを持っているように細い茎が伸びていたり紫色の「キランソウ」というのは、茎が立ち上がらず地面を這うので「ジゴクノカマノフタ」とも言うそうだ。(写真とりそこねた)

植物園の中を一通りめぐって帰りは赤塚8丁目からバスで志村3丁目駅まで行った。
駅横のマックで軽く食事を済ませ地下鉄で西巣鴨へ行き、バスで池袋に出る。
西巣鴨からはバスが1時間に14本も出ていて池袋まで10分ほどだから無料で利用できて大助かりだ。
昨日行かれなかった銀行に行って買い物もして帰りは地下鉄で帰宅。
杖を持っていくのを忘れたが、何とか乗り切ることができた。
しかし、帰り道膝が痛くてびっこを引いていたので整形でリハビリ受けて帰宅したら4:30だった。
 3班に分かれて各班10人にガイドさんがついてニリンソウの自生地を行く。

 区の花であるニリンソウ

 ウラシマソウ

 赤塚城址。花弁が散ってきれいだった。

 赤塚城址。昔、良く散歩に来たところだ。

 赤塚植物園でアケビの花を初めて見た。

 こんなに沢山の花にどんなふうに実がつくのだろうか。秋に行ってみたいな。

 植栽されたニリンソウ。花弁は5〜11輪もあるそうだ。

 植物園の入り口にあった白い花。「シジミ花」というそうだ。