外を杖であるいた。

今朝は早起きして昨日から書いていたメールをしあげて送信した。
結局、日本語で書いた。
日本語でさえ手が滑り誤打が多くて(nあかなか)なかなかと書いても( )のように子音と(bおいんが)母音が別々になることしょっちゅうなのである。
いつになったらさっさと打てるの(kあいなあ。)
ありゃまあ、これは(かいなあ)というのが正しいのに。
万事こんな具合である。

リハビリで筋力強化。
午前午後ともに強力な先生がついてとり組んでくださった。
一本杖で外に出て文化センター前の公園からライフの中を通って非常階段で昇降したりバランスボードを体験したりした。
お正月開けには杖の歩行になりそうだ。
自転車の名前はバイオステップとのこと。
あー、よかった。忘れないでいた。

家族との面談あり。
一ヶ月後の報告で前回よりよくなっているとのことだった。

郷里から送られてきた野菜や果物、入院していることは内緒にしてあるのでどうしたものか。
お見舞いだのお返しなど煩(わずら)わしいので嫌なのである。

リハビリ後娘夫婦がきてくれた。
下の孫は車の中で待っているとのことだが、かわいそうだったな。