21日帰国。その後。

    6月20日(土)

帰国前日。雨。机やたんすの引き出し、ベッドの隅などの掃除と洗濯で忙しかった。



        6月21日(日)
帰国当日。雨もやみ、ベッドカバーの洗濯を7時にやる予定で洗濯室に行ったが、アジュンマはすでに洗濯中の為、洗濯を頼む。洗濯機は7時からでないと、隣の部屋の人がうるさいので7時前にやっちゃいけないんだけどな。
6時半ごろオーナーが来てくれて何時に出発かと聞かれたので7時半と伝えたら、とランクを引っ張ってリムジンの乗り場まで送ってくれた。
次回来るとき、以前住んでいたほうの下宿になりそうだが、そうでもないらしい。
どうもまだはっきりしないようだ。
でもオレンジの下宿は4階は新しくなるのできれいだろうな。
しかし、4回の往復はちょっと大変だし、ソガンに遠くなるので出来ることならオーナーの住む下宿が希望である。

空港に着いて、ゆっくりしようとしていたのだがJALの人が早い便があるからと勧めてくれたのでそれにした。
夕方6時半ごろ帰宅の予定が3時間も早く家に着いたので娘一家が来るまでに荷物の整理が出来た。
長男と娘夫婦が食事を作ってくれたので食べるだけでよくて、孫たちと遊べて幸せババちゃんであった。



          6月22日(月)
医新クリニックに行き、紹介状を書いてもらう。
日大が近くて良いのだが先生は板橋中央総合病院い紹介状を書いてくれた。
お中元用の若布を頼む。



          6月23日(火)
東京武蔵野病院に行き、いつもの薬28日分のほか、区の無料検診が来ていたので受診する。
体重60キロ。メタボに近い。


          6月24日(水)
          
地下鉄有楽町線、JR、都営地下鉄を乗り継いで志村坂上駅下車。すぐ傍に病院はあったが、同じ区内でも池袋に近い我が家からは遠い。
雨の中出かけたが、現在は癌の手術で忙しくて、該当の手術はやっていないと言う。
そこでまたもや紹介状の返事を書いてもらって、大山まで戻ってきてその旨話すと今度は日大に紹介状を書いてくださった。
紹介状があれば1時まで受け付けると言うので急いで雨の中日大に行く。

日大は通いなれているせいもあり、またきれいで落ち着いているのでホッとする。
さすが専門機関らしく、泌尿器科の張り紙もあり、専門知識を目にする。
早く手術をしてもらってさっぱりしたかったが、残念なことに手術の対象でないらしい。どうすりゃいいんだってとこ。
くしゃみして尿が漏れる人には手術が出来るけど、過活膀胱には、手術が出来ないそうだ。
薬で治すしかないとおっしゃるが今まで3回も薬を替えているのに…。
脳梗塞やって椎間板の手術もしているので、過活膀胱になりやすいんだそうだ。
しかし良い薬があるそうだが、緑内障もあるためみだりに薬は出せないので眼科の先生に紹介状を書くので、その薬を投与してよいかどうか聞いて欲しいとのこと。
手術してもらうのを楽しみにしていたのに残念。

午後は千川の整形外科に行く。ここは院長先生はじめ、皆優しい人ばかりである。
背中が曲がって腰が伸びなくて両膝が痛くて、容態は相変わらず耐えない。
膝と腰に電気をかけて腰を引っ張って、ベッドに寝て背中と腰に干渉波を当てる。

それぞれ10分ずつ3箇所の治療なので、最低でも40分かかる。
帰宅したら6時。
帰り道お墓によるつもりでいたがもう行く元気なし。
今日は朝から4箇所の病院に行ったことになる。
お医者代、ずいぶんかかった。余計な紹介状が恨めしい。