またもやショック。

羽毛布団の下に毛布を入れて寝た。
ほんのり暖かくて、トイレに起きることもなかった。
5時起床。
サツマイモご飯と芋ケンピを作っている。
今日も曇り。


芋ケンピは片栗粉をまぶしてやって見た。
カリカリに出来て美味しかった。
サツマイモご飯は味醂を入れたのでちょっと甘かった。
お酒と塩だけで良さそうだ。
しかしご飯もケンピも美味しかった。


お昼に中板に治療に行くが、ショッキングな話を聞いた。
自分の体は以前より悪くなっているとのこと。
体幹でなく余分なところに力が入っているので足がつるそうだ。
股関節や太腿の下に力を入れて脚を伸ばさねばならない時それが出来なくてふくらはぎや足の指がつったのだった。
いつもは先生の治療を受けると走ったように汗ばむのだが、今日は全く感じなかった。
足が重いそうだ。
お医者に行くときだけ、外出しているが遊びにも行きたいというと自分の体がわかっていないといわれた。
運動は量だけこなしても質が悪いのでかえって体を悪くしているとのこと。
両手を上に上げられるようになったし、お仏壇で合掌するとき、手をお腹にくっつけないで脇から離して出来るようになったり、TV体操やラジオ体操の動作も以前より良く出来るようになって体が良くなっていることを言うが、先生は70%の動きをするようにとおっしゃる。
なぜなら自分の体は出来ると思って、目いっぱいの動きをすることで体を壊しているそうだ。
脳梗塞は出来たと思っても突然出来なくなるそうだ。
一生懸命やることでよいと思っていたことが、体に悪いと知りまたもやショックを受ける。
知らない場所に遊びに行くことは自分でも不安だが、そういう場所に行くと考えるだけでも体に良くないこと、自信過剰で自分の体をわかっていないと言われて、今後一体どうすりゃ良いんだ〜。
少しでも出来るようになることが良いと思っていたんだけどなあ。
ウォーキングマシーンでは、絶対手を離して歩かないように言われた。