今、存在することに感謝。

今日もまた宿題。日本の童話を韓国語で紹介するものだ。
今日は、エミッシに悪いことしてしまった。自分の発表に自信がないので、出来ないものはさっさとやってしまってスッキリしたいと思ったものだから割り込んでやらせて貰った。
エミッシ、ミアネヨ。クリゴ コマウォヨ。
自分は釣りバカ日誌の22作目の最後の映画の話で、単純だから、スーさんと浜ちゃんの話を適当に繰り上げて浅田美代子扮する浜ちゃんの奥さんの名前がどうしても思い出せなかったまま終了させたが、エミッシは親子2代にわたる三角関係の映画の話。
題名は「クラシック」日本の題名は「ラブストーリー」と言うそうだ。
結末を話すとその映画を見るのが嫌になるだろうからとの配慮で話してくれなかったが、結果を知りたくなる興味津々な話方であった。自分には難しくてとても話せそうにない。
教科書は2課に進んで、今度は日本の民話を発表せねばならない。
ワークブックもやらねばならず予習もせねばならないと言うのにもう9時である。
今日はスア先生の個人レッスンがあった。
自分の耳の悪さにとことん付き合って下さって、お陰でなんとかそれらしく聞こえるようになった。
ありがたし。
面白いことに、モジャルルッスゴ(帽子をかぶって)が何回聞いてもモンジャに聞こえてもんじゃ焼きを連想してしまっていた。ハハハ。


今日、ハタと気がついた。
お静さんが読んでいた韓国人留学生が書いた「アンニョン東京」13,500ウォンをネットで取り寄せてもらって10,120ウォンで買ったが、「ばあちゃんの留学記」も面白いかな?と思うようになった。
自分の人生は長そうだからそのうち取り組んで見よう。
難しい文章は駄目だが、留学希望者の参考になると良いかな〜。
ハハハ。夢みたいな話だ。
ブログはここまでにして宿題をまじめにやらなきゃなあ。
いつも宿題宿題と、言ってはメールしたりブログ書いたり、食べたり飲んだり、横道ばかりそれてしまう。
そういや自分の人生も横道ばかり走っていたなあ。しかし、今あることに感謝。