トッポッキとチヂミの作り方。

12:20就寝、5:40起床。
先生たちは今日はみなとみらい駅で9:00待ち合わせとのこと。
副都心線に乗れば1本で行かれるからありがたい。
食べすぎているので朝食はいらないとおっしゃっていたが、夕べ教わったトッポッキを作って批評していただいて、夜先生に正しい作り方を教わりたかったので作ってみた。
夕べ、鍋に水と昆布を入れて置いたので昆布だしの中にコチュジャンを入れて火にかける。
その中にざく切りしたキャベツ、玉葱、ピーマン、葱、人参、トマト、お土産に頂いたさつま揚げと湯につけて柔らかくしたトッポッキを入れてざっと煮るのであった。
コチュジャンは大匙1杯であったが、いつもいい加減な自分は大匙山盛り1杯になった。
本当はにんにくのみじん切りを入れるのだが、にんにくがない。
確かにんにくのすりおろしの瓶詰があったはずと探したが見当たらない。
この前、賞味期限切れのコチュジャンを処分した時、一緒に処分したのかな。
先生たちに手伝っていただいたお陰で、またもや賞味期限切れのコチュジャンがいくつか出てきて処分したので、冷蔵庫が少しすっきりした。
ズボラ丸出しだな。
ハハハ。


話が戻って、コチュジャンを入れすぎたためちょっと辛味が強すぎた。
それでアゴダシの顆粒と日本酒とケチャップを入れてみたら、味がまろやかになったのでホッとした。
箱根土産の黒卵も添えた。
トッポッキは柔らかいうちに冷凍庫に入れて保存すると良いらしいが冷蔵庫に入れたままで堅くなっていたので、水の時から煮て柔らかくするといいと教わった。
でも、お二人とも美味しいと評価して下さったので嬉しい。
スカイプの先生は辛くても大丈夫だがソン先生にはちょっと辛すぎたようなので、辛いのが苦手な人には少しだけ入れるようにしなきゃな。
屋台のトッポッキは野菜やさつま揚げなど少ししか入っていないが、家庭で作るのにはいろいろ沢山入れられるので、油を使わないし健康的で簡単に作れるのでありがたい。
これから我が家の定番料理にしよう。
夜はチヂミに挑戦だ。
お帰りになって教わるのが楽しみだな。
今日は曇っている。
横浜では友達が運転する車で観光のあと、5時に退社する薫さんと結ちゃんに会う予定だそうだ。
お顔の広いお二人である。


今日もお元気で楽しく観光されますように。
明日はいよいよ帰国と思うと残念だ。
もっと時間があればいいのになあ。


夜キムチのチヂミの作り方を教わった。
「一途なタンポポちゃん」のドラマの中で赤くて薄いチヂミが何枚も重ねてあるのを見たが実際に教わって納得がいった。
1、キムチの中に挟んであるヤンニョmをとる。
2、キムチの水分を絞って細かく切る。
3、ボールに小麦粉と水を入れて混ぜる。
4、卵1個を入れて再度混ぜて、細かく切ったキムチをいれる。
  イカ、エビ、青ネギなどを入れても良い。
  イカは2ミリ位の4・5㎝長さの細切りにする。
  イカは熱湯にくぐらせると切りやすい。
5、フライパンを温めて油を少し引く。
6、お玉に具材を入れて、薄く広げて中火で焼く。
7、ひっくり返して裏を焼く。


キムチをとても沢山入れるのにはびっくりした。
薄く焼くのがいいそうだ。
焼いて下さったキムチジョン、とてもおいしかった。
今度は一人でやって見よう。