ソガン初めての授業。

朴先生を見習って早寝早起きしようとしたが、永年のリズムは一朝一夕では身に付きそうにない。
4時半にトイレに起きた時、6時間半は寝ているのでそのまま起きて見たが、体が眠い。結局朝食後40分間再眠して学校に行った。
学校まで10分もあればよいので余裕だ。
クラス分けの名前をゆっくり見て、10階の教室に行くとそこの入口にはクラス分だけ張り出してあった。
先生も友達も初めてだが大変気楽にふるまうことができた。





まだ誰も来ていない教室。


4時間のうち先生が3人も替わる。1時間は50分なのであっという間に終わってしまう。
友達も気楽だ。アメリカ、ポーランド、モンゴル、中国、台湾、インドなど国籍もばらばらだが、日本人が一番多そうだ。
早速宿題が出るが、何とかなりそう。ワークブックは1課が終わるたびに提出とのこと。


学生食堂に行ってみたが、勝手にご飯もおかずも盛るようになっていて食べざかりの学生は良いが、食べ物は清潔に食べたいので残念ながら食欲はわかなかった。
1800ウォン、2500ウォン、3500ウォンがあり、安いことは安いのだが…。


帰宅してレンジでどんぶりものを作ってサバの缶詰を食べた。
1軒に一人しかいないので大変気楽でトイレもシャワーも相手を気にすることなく使えてありがたい。


今日は大学の校風というものを感じた。
イデとは、ずいぶん違って下町みたいな田舎みたいなざっくばらんのような庶民的な感じだ。
男性が多いので雰囲気も違うのかな?
これから昼寝した後、宿題やらなきゃな。
毎日通って4時間勉強しても、何とかなりそうだ。
時間があっという間に過ぎてしまう。
明日は今日座ったテーブルではなくて毎日違った友達のところに座らなければならない。
明日はどんな人と話が出来るかな?