ソウル生活始まる。

夕べは4時間の睡眠時間。起きられるかどうかでおちおち眠れなかったが、予定通り、6時7分の地下鉄に乗り日暮里では毎度のごとくKが記念のシャッターを切る。

日暮里駅にて


お土産店


機内食


成田で驚いたこと。82番搭乗口では2か所もお土産店があり、電気炊飯器まで売っていた。
そして日本らしく見えるが粗悪で品がないお土産が沢山並んでいたのにはびっくり。
インチョン空港では6002番のバス10000ウォン。
アジョッシ(おじさん)が親切だった。
「ハルモ二(おばあさん)ここに荷物を置いてあそこのベンチで座っていて下さい」と言うので座っていたら、「バスが来たからここに来て下さい」と呼んでくれて大きなスーツケースをバスの荷物入れに入れてくれた。
そして嬉しいこと。신촌(シンチョン)の発音がうまいこと出来て通じたことであった。
空港で電話したら、下宿のオーナーが迎えに来て下さっていて、重いものを持って下さった。
久しぶりの再会を互いに喜んで懐かしかった。親切なイユンジャさんなのである。
シンチョンはこの前工事中だったがすっかりきれいになって、道路は広く見違えるようになっていた。
バス停は屋根が出来て、おしゃれになった感じがする。
下宿のオーナーが部屋に問題があるとおっしゃり、2か所案内されたが、結局、トイレシャワーが、共同の部屋に入ることになった。
9月1日に部屋が空くので303号に引っ越すことになっているが、仮住まいなので荷物を全部出すことができず、不便である。


夕方、トイレットペーパーとバッカスを買いに行く。薬局のアジョッシは自分のことを覚えている様子でバッカス2箱?と聞いてくる。
ハハハ、よく買いに行ったもんな。今回もお世話になりそうだ。お陰で元気でいられる。


夕食はみんな賑やか。知ってる人も知らない人もすぐ打ち解けられる不思議な空間だ。
食堂はテーブルが増えて、キムチ冷蔵庫が洗濯室から移って来ていて狭くなっていた。
そしてなぜか、以前よりごちゃごちゃした感じを受けた。
男性が4人もいらした。
明日、9時15分に玄関前で落ち合って、バスでホンデに行く方法を教えてもらうことになった。
一足早くトトロハウスに行っておこう。
一駅だから歩きたいが、足が悲鳴を上げるかもしれないから止めておこう。


先に送っておいた3箱の荷物を開けてみるが、収納が出来ない。2日後だ。
朴先生と電話が通じて、昨日電話がつながらなかったのはみんなで食事にいらしてたらしい。
この土日から大阪へ行かれるとのことなので、お会いできるのは1週間後より先になりそうだ。


今日1番困ったこと。
PCがつながらない。え〜!この前問題なかったのに〜。
いろいろ何回やって見てもダメで、食事の時誰かにお願いしたら快くやってくれた。
なんとつながった。あ〜、よかった〜。
連絡しないと家族が心配するだろうからホッと胸をなでおろす。
そういえば、いつかもトトロハウスの春奈さんにやってもらったことがあったなと思いだす。


今日の写真を貼り付けようとするのにどうもうまくいかない。
光さんに教わった通りにしているのだが、デスクトップ上に「マイピクチャーのショートカット」と言うのがないからだろうか。
写真の貼り付けで悪戦苦闘。
今日教わった304号の心優しい美人のお姉さんに教わってみよう。
今日はもう諦めた。