試験当日

よく寝てよく食べて言うことなし。
勉強はあいまいなところが多く、記憶しかねているが、これが自分の実力だから文句なし。
体調良し。感謝。
        試験
聞き取りが難しかった。
聞いても意味が理解できないし、問題の意味も理解できず。
当然すんなり答えられるわけがない。教科書のどこにも出てこない問題だった。
5タンゲは難しいそうだ。6タンゲにいかれるのは半分くらいらしい。
こりゃ大変だ。
来年春来られるかどうかと言うところだ。
        スピーチ大会
3分で喋れるように短くしていって先生に見てもらったら、なんと短すぎて面白くないらしい。
試験終了後、先生が前回の原稿と比べて前のが面白いのにとおっしゃる。
しかし自分には到底3分で喋れない。
先生がストップウォッチ片手に読むとなんと3分前に終わる。
でも少しだけ短くして印刷してくださった。
ホントにイデの先生は熱心で優しい。
ミツコさんとたこ焼きのおっちゃんとこでたこ焼きとお好み焼き半分ずつ食べて、あと学校に戻ってコピーして、自習室で原稿を読む練習をした。
先生のようにスラスラ読めず、ましてや辞書を引いて難しい言葉を使っているものだから、覚えられるわけがない。
5時過ぎ、帰り際にバス乗り場に向かう担任の先生と偶然出会う。
勉強していたと言うとあまりストレスかけないようにと言ってくださったが、とにかく予選で落選することを願う。
しかし、まったく喋れず放棄するのもみっともないから、なんとか5日まで頑張ってみて、それで落選するのが希望だ。
それにしても何とまあ、難しい言葉を並べてしまったんだろう。
読むだけで舌をかみそう。
ましてや制限時間あり。試験できなかった〜の余韻に浸る暇なく5日に向けてゴー!