試験初日。

ベランダ気温5.5℃。快晴。
放送局の同窓会で来ていたアジョッシが、リュックを捨てて帰ろうと思うがいらないかとおっしゃるので貰った。
ちょっと古いが、自分が使っているのより軽いくて荷物の収まり具合も良い。
荷物を詰め替えてさっそく使うことにした。
「僕らの年代はなかなか捨てられないだよねえ」と言っていたが、アジョッシありがとう。重宝しそう。
今日から、試験。勉強のやり残しが、いっぱいあるが諦める事にする。
風邪ひくこともなく、試験当日を迎えられたことに感謝。
睡眠も十分取れて、体調良し。
       1日目試験終了
11時開始で終了1時。終わった人から退室してよい。
その間マラギの試験のため1階の試験会場から4階の教室まで、3分間隔で出て行く。
移動時間がかかるからだ。自分は6番目に話すことの試験会場に行くが、なんと7番目の人がすでに筆記を全部終わらせて帰り支度して、自分より先に待っていたのにはびっくりした。
試験問題9ページもあった。
時間ぎりぎり近くまでかかって見直し終了。
筆記はまずまずの成績だと思うが、マラギのほうは全滅状態。
自分の失敗談を話すのと、洋服店で店員とお客さんの会話、餅の話の部分の読み方だった。
贔屓目に見ても60点では70点の進級点には及ばない。
今後の自分の課題である。
現地人のように喋れる日本女性に勉強方法を聞くと、テレビの字幕を4年間一生懸命読むようにしたそうである。

試験終了後ミツコッシとたこ焼きのおっちゃんとこでたこ焼きとお好み焼きを食べる。
今は3000ウォンだが来週から3500ウォンに値上げするそうだ。
帰り道、デパートでチッポのおつまみ(8900ウォン)露店で焼き栗(3000ウォン)を買って帰り、みかん、柿、焼酎、缶コーヒーなどチャンポンする。
作文の試験勉強しなきゃならないが、酔いが回ってきているので寝ることにする。