１時間昼寝してトトロに間に合うように家を出る。
絵本の翻訳をしている。動物達の表情が可愛くて可愛くて…。
帰国して孫達に読んでやるのが楽しみである。
犬にもご飯を上げるという言葉を使うこの頃「やる」と言う言葉にちょっと引っかかるが、やはり目下は目下だ。
孫に「上げる」という言葉を使うのは引っかかる。昔人間なのかな？化石時代か？ハハハ。
イデのクラスの先生がソナギ（夕立）という有名な小説を推薦してくれたが､短編のためトトロのへラン先生がコピーして下さった。ありがたや。
ソナギは日本のハングル検定試験の問題にあったことを思い出す。
肝心の暗記物は一向にはかどらない。まあいいや。なんとかなるだろう。
ワークブックをやらねばならない。
トトロの帰りにエチュードハウスによる。
去年は割引がなかったが､昨日学校帰りに前を通った時､昨日今日割引があることを知った。
韓国は化粧品店がいたるところにあって最近すぐ傍にまたもや新しい店が開店してサービス品を配っている。見渡せるくらいの範囲に５軒もあるのだ。営業大丈夫かと心配になる。
黒板の字が見えにくいので､めがねも新しくした。
視力は同じようだが､年のせいと言われて､ＵＶレンズで色無しにしたらはっきり見えるようになった。
この前も老眼鏡を作った店だが、シンチョンの６番出口からソガン大学に行く途中にある親切な眼鏡屋さんである。
帰宅したらアジュンマがきゅうりと若布をコチュジャンで和えて夕食の準備をしていた。
キデハルッケヨ（楽しみにしてます）と言って３階の部屋に帰ってきた。
日中の日差しはきつかったが､窓を開け放すと気持のいい風が入る。
今日はガラス拭きをしようと思っていたが、明日の勉強の準備のため見送りだ。
それなりに充実した１日だった。
