帰国3日前、チャンドックンに行く。

昨夜遅く寝たが眠りが浅いので起きることにした。
5時15分に家を出て40分ほど西方面に散歩。
一回りして、グランドマートの後ろ側と聞いていた古本屋を探して見たが見つからなかった。
5時40分発のカンファド行きのバスがまもなく出るところで8人ほどのお客さんが乗っていった。
海辺が綺麗で日帰りは十分できると運転手さんが教えてくれた。
今度来た時行って見たい。
帰り道5時45分にビルの谷間から見えた太陽のなんと大きいこと。ビックリするほどだった。褐色を帯びた卵の黄身のようでお盆のようだった。
30分後に部屋から見えた太陽は小さくなって四方に光を放つ太陽だった。
キッチンの戸袋やタイルの壁を洗剤をつけて拭いたら、洗剤無しの場合と違って輝く白になった。
帰国までに、いろいろ行くところもあり忙しい。
足は痛いが、健康に感謝。


チャンドックン後苑に行く。
木曜日は15000ウォン払えば、普段行かれない所まで入れる。
秘苑という響きから、古の昔を想像したが、現実は埃がたまったというような感じで美しいというイメージは湧かなかった。
もっとも池の水を抜いていてどぶ臭かったからかもしれないが…。
20年位も前だったか朴先生と一緒に来たチャンドックンは空気も綺麗で雑草を抜いてなくても古を感じさせる物があったのに…。
足に痛みを感じながらも随分歩いた。
帰りはソウルのロッテマートに行って隣近所用の海苔を購入。
帰宅するとソガンからレベルテストのメールが入っていて、自分の韓国が十分でないため手違いがあるといけないので、直接行ってレベルテストに日程を決めてもらった。
ソガンの7階の事務室で学生の入学を扱っている受付の男性はお坊ちゃん育ちのように見えるが、大変にこやかでソツがなく好感が持てる人である。この男性の接遇の仕方は一流である。
看板娘ならぬ看板息子?みたいだ。敬服に値する人である。
レベルテスト8月17日の11時に決定。日本に電話がかかってきて15分くらい喋るそうだ。
特に頑張る必要もないので気楽に受けたい。彼から電話がかかってくる日が楽しみだ。
明日は東大門に行ってあさってはPCの返却に行って最終の片付けと掃除をして日曜日は帰国。
帰国したら、忙しさが一度に押し寄せてくることだろう。
EMSの再配達、受け取ったと長男からメールが来たのでホッとした。
昨夜の睡眠不足か眠気が襲ってきたので今日は早く寝よう。