3か月前ソウルに行く前に朴先生に送った石原結實先生のジューサーは搾りかすに成分がいっぱい残っているような、もったいない気がするジューサーであったが、今回デパートで宣伝販売していたミキサーを買ってプサンにも送ったが、おおむね好評。
昨日電話があり、おおむね好評。ハングルの勉強は途中でやめるなら始めないほうがなしだから最後までやるようにとお叱りを受けた。
我が家でもニンジンジュース、リンゴジュース、バナナと牛乳ジュースを作って飲んでいる。
洗うのも簡単ですっかり気に入った。
Kが買ってくれていた白米がなくなったので、留学中手つかずだった玄米をミキサーで粉にして今朝は初めて玄米がゆを作ってみた。
玄米が古くなっているせいか、玄米の匂いがするので、牛乳を入れたり、コチュジャンを入れたりして食べて見るがイマイチなので、お茶漬け海苔を振りかけて見た。
噛みごたえがあって山葵味がしてなんとおいしいことよ。
Kが食事に来た時この玄米がゆにお茶漬け海苔をかけたものになんと評価するか楽しみだ。
普通のお茶の葉もミキサーにかけて抹茶になった。抹茶を買う必要なし。
咳は残るが体調90％回復。
さあ今日は家の中のこと片付けるぞ。
帰国前に出した船便2箱、まだ届かず。その中には勉強道具一切が入っているので、それが届いたら勉強開始だ。
昨夜下宿のアジュモニからメールを頂いた。
今までやったことのないメールで初めて打ったとのこと。
하늘 만큼 땅 만큼 사랑해요 と書いてあったので、こういう表現がいいのかと思って 저도 하늘 만큼 땅 만큼 사랑해요 と返信した。
ほんとに優しくて力持ちのアジュモニである。
一人で大丈夫だとお断りしてもいつもリムジンのバス停まで送ってくれたり、いろいろ食べ物の差し入れをして下さるのである。
こんなだから、ほかの下宿にしようとは思わず、来年も契約してあるので、シンチョンは第2の故郷のようである。
イデ時代の友達や、知人がたくさんいるので、すぐにでも遊びに行きたい気がする。
こんな思いで再度留学に行くことが出来て幸せである。
