親友のご尊父のお通夜。

夕方5時半に家を出て日暮里発6時10分に乗り7時に取手駅着。
横殴りの雪の中、斎場には7時10分着。
7時からだったのですでに始まっていてエレクトーン生演奏で追悼の曲が流れていた。
数珠を忘れないようにと持って行ったが、白いカーネーションの献花だったので必要なかった。
清楚で清らかな雰囲気で人が立て込んだざわつきもなく、故人を送るのにはとても良い雰囲気であった。
母上様も今は気が張っていらっしゃるだろうからお元気にしておられたので安心した。
遊びにおいで下さいとおっしゃって下さったのでぜひお邪魔させて頂きたいと思う。
お清めの所で、いろいろ全種類頂戴して帰宅。
毎年リホームしていると言う、リホーム屋さん一家3人と一緒になり、お昼ごはんも作って出してくれると言う話も聞いた。
温かい心の持ち主の親切なご一家なのである。
故人の趣味の写真も沢山飾ってあってご自由にお持ち下さいとあったので、八重の花海棠の写真をもらってきた。
雪が舞う寒い日であったが、ご夫婦や父子の写真、碁石や碁盤、写真集など、心が温かくなるような式場の飾りであった。
それにしても、母上さまお一人になられると寂しいだろうなと思うが、乗り切って頂いて長生きして頂かなきゃな。
故人のご冥福お祈りいたします。
9時半すぎ帰宅した。
雪道はシャーべット状でグチャグチャ。もう少しで転ぶところだった。危ない危ない。