膝の痛みと予防。公開講座出席する。

孫が8歳の誕生日。
祝ってやりたいが体が動かず、ケーキだけ買ってもらうことにした。
プレゼントは来週水曜日に行くときに持って行ってやろう。
豊島病院の8階である「膝の痛みと予防」という公開講座に行ってきた。
50ページもある冊子を貰ってその順序でパワーポイントで説明があったのでよくわかった。
手術の時先端医療があることを知り、少し気が楽になる。
良くある質問として事前に印刷されていて思わず笑ってしまった項目があった。
「歩いたほうがよいでしょうか?」に対して「筋力のないガタツイタ膝で無理に歩くと、関節がますます痛んできます。筋力トレーニングをしてから脚力をつけてから、少しずつ歩くようにしましょう。」とあった。
タツイタという言葉まさにその通りで他人事のように苦笑してしまった。
和式トイレで立ち上げる時ヒネリが入るので注意するようにとも言われた。
実感実感。
韓国語の教室では和式トイレしかなく、常に気をつけていることである。
最近は自分流に洋式のようにして使っているので少しだけ膝への負担が少なくすむ。
また、O脚の治療で外側を高くした足底板を使うことも初めて知った。

変形性膝関節症のため、ビックリするほどO脚になっているが少し光が見えた。
自分の症状は中期のようだ。
講座終了後も講師の先生は膝の痛みを抱えた人たちの質問攻めにあっていた。
同病の人たちの集まりであった。脚力つけなきゃな。プールも行かなきゃな。
坂道や風が強いところでは、自転車を押すが、右ひざ痛し。
大山で野菜類を買って帰宅。
お腹が空いていて、早めに夕食にした。