イユニ先生の公開講座。

11時1分小茂根発のバスに乗り、都営三田線新宿線、京成線を乗り継ぎ、八千代台の会場である八千代市男女共同参画センターに着いたのはちょうど2時間後だった。
1階の入口は照明を落としてあるせいか暗かったが、4階の会場に上がると感じの良い職員の方たちが受付をされていた。
ユニ先生は3日前にソウルの引率旅行から帰国されたばかりだが、お元気で良かった。
今日のために1か月前から資料を準備して昨夜は徹夜なさったようだ。
定員は30名の筈だったが、55名の参加者で、盛況であった。
公開講座はユニ先生パワー炸裂って感じで話術も上手だからとても楽しいものだった。
また参加したいものである。
ユニ先生は自分の専門は音声学なので、専門分野でないため、あくまで感じたことと前置きされて話を進められたが、熱血漢のようなしゃべりで楽しかった。
帰りは、松本氏とその友人の男性(仕事で2年間マサンに滞在されていた)、山本ッシとドトールに入り3人の方が、自分のコーヒー代を負担して下さった。
松本氏から、目で韓国語を追うより聞いて覚える方が良いことを教わった。
自分は聞くことは聞いても、いつも聞き流しだけだから進歩なし。
勉強方法を変えねばなるまい。
5時にお店を出たので2時間後の7時には帰宅できるはずだったが、電車は鈍行に乗ったり、環七で事故があって渋滞しているとのことで、帰宅したのは7時半だった。
食後、少々疲れたので寝ようかと思ったが、気を取り直してブログを書いている。
メドゥブの練習は電車内で出来たが、少しホンワカさせようとすると、後で引っ張ったら、結び目が開いてしまい、うまくいかない。
明後日がスカイプの授業なので、今日の外出で電車内の勉強を頑張らねばならないが、読解が難しい。
今日の講演で、KOSISの統計資料による日本、韓国、アメリカ3カ国の各種比較が数値で出ていて、学習到達度(数学/科学/読解の順位)の項目では日本は517(8/4/13)韓国は542(3/8/1)アメリカは482(37/26/?)とのこと。
科学分野は、韓国は日本より悪いのでノーベル賞受賞者がいないそうだ。
読解は韓国は1位であるが日本のように漢字がないから読み方に気を取られることもないので、順位が良いそうだ。
自分の韓国語読解もそうだと良いのにな。
2回3回読んだところで、殆んど理解できていないのが問題である。ハハハ。
お静さんは友達との先約があり旅行の話が聞かれなかったのが残念だった。
  

杖をつかないで頑張っていたがちょっと無理なようなので杖を使うことにした。
今までにない痛み、2回目を経験する。
左足内側のくるぶしから大腿部内側に電流のような痛みが走る。(4,5日前第1回目)
下腹部下に握りこぶし大のしびれの感じあり。まもなく消えたが、これは初めて経験する。
健康上の不安材料追加である。