M氏の作品鑑賞会と同窓会。

10時30分就寝、6時起床。
今日から2月、計画通りに体を動かして頭も動かして…。
老化の進行を少しでも遅らせなきゃな。
昨夜は寝ても心臓がドキドキしたり体が揺れているようだったが、今朝は体調良し。
天気もよし。


上野の都美術館前11時集合。
10時10分に家を出て途中にある薬局に寄っていたら、自分はビリから2番目、1分前に着いた。
幹事のH氏から、参加者で紅一点だと言われてびっくり。
ヒンちゃんには会えるだろうと楽しみにしていたのに残念だった。
帰宅してKに紅一点だったと言ったら笑っていた。
自分でも自覚している。
男に近いからな。ハハハ。
今日は男性陣の話を沢山聞かれて有意義で楽しかった。
いつも幹事をしてくださるH氏に感謝。

 時間待ちの時。



今日の料理、生鮭のマリネ。


 ミネストローネのスープ


 カサゴ。ナイフを入れてから写真未撮影に気がついた。


 パン。


 牛ひれのステーキ。


 デザート。




 上野精養軒西郷さん店での会食風景。自己紹介の時、作品について説明してくれているM氏。右側幹事のH氏。左側ご住職。

 55年前の高校卒業生の方々。
まだ現職の社長あり、大学教授あり、病院長あり。皆さん悠々自適のシニアライフ満喫中。
今年、金婚式の方2名。孫さんが成人式を迎えた方もいた。
病気を抱えながらもウォーキングや登山に意欲を持っている方もいる。
皆さん、奥さんに先立たれなくてお幸せな方ばかりで何よりであった。



 「日本大判写真展」2013 課題作品 富士山の部 M氏入賞作品「静寂の刻」鑑賞中。


 展示の作品を写すのは影が写りこんで難しい。寝袋持参で夜明け前の一瞬、風が吹き終わって湖面にさざ波が立った瞬間、霞が一瞬かかった時にシャッターを切ったそうだ。ネガ通りの色が出ていないので不服だとおっしゃったが、普通の富士山の形でが湖面に写っていないところが面白くて、変わりゆく一瞬を切り取ることにご苦労だったことが素人目にも伝わってくる作品だった。


 作品集 2,000円。