軽い熱中症か?

11時半就寝、6時20分起床。
昨日の東京は38.3℃もあったそうだ。
今日は36℃の予報。
すでに室内は31.5℃あるが、今のところは扇風機の風だけで涼しい。
7時半からBSで「あまちゃん」を見た後出かけよう。
ちょっと早いが8時20分池袋発の逗子行きの電車に乗る予定。
N先生はすでに7号車の前方に乗られているはずだ。
Fさんとは大崎で合流予定とのこと。
娘たちは下の孫を連れて千葉の海と山梨の山に行っているようす。
心配しないようにと電話があり、安心した。


予定通り、鎌倉に行く。
自分は歩くつもりでいたが材木座霊園までタクシーに乗っていった。
お墓はとても珍しく、30cmほどもあるエノコロ草がいっぱいでびっくり。
N先生もFさんもこんなに大きく伸びた草は初めてとのことでみんなびっくりだった。
天野蝶先生に手向けた淡い黄色のヒマワリとトルコキキョウと白いふ入りの緑の葉がとてもきれいだった。
帰りは歩いたが、どうも自分の様子がおかしくて様子を悟られないように歩くので精いっぱい。
若宮大路の手前のうなぎ屋さんについたのは11時20分だったか開店は11時40分だった。
すぐそばにある桜の木の下の木陰のベンチで開店まで20分の時間待ち。
桜の下は、さすが鎌倉。
海風と山風が混じったような心地よい風が吹き気持ちが良かったが、しゃべる元気なく息苦しかった。
いつも持っている水を全部飲み、汗でびしょぬれのタオルを乾かしながら2枚目のタオルで汗ふきをした。
うなぎ屋さんで冷たい水を3杯飲みお茶も飲み、水分補給。
店内の冷房で少しずつ元気を取り戻した。
帰るころは声も出て自然と笑顔になり良かった〜。
おしゃべりの方が隣のテーブルにいて、何かと話しかけるがようやく普通に相手できるようになった。
N先生は自分を励ますため、わざと「放っていくから」なんて冗談(じょうだん)をおっしゃっていたが、そんな心配はなくなって良かった。
美味しいはずのウナギは箸が進まなかったが、肝吸いは美味しく頂けた。
残すのはもったいないので持ち帰る。
駅に着くと遅れていた湘南新宿ラインの電車が10分遅れくらいで到着したので、すぐ乗ることができた。
Fさんは大崎で自分は渋谷で副都心線で。先生はお盆の買い物で新宿下車だった。


帰ったのは何時だったかなあ。
買物して帰ったから3時前だったかなあ。 
涼しくなったら整形にリハビリに行こうと思っていたら5時ごろから雲行きがおかしくなり雨が降り出したので急いで行った。
帰りは土砂降りだったが傘を持って行ったので気にすることなし。


帰宅して冷凍枝豆をを解凍して、里芋などの野菜の煮物、野菜サラダなどを作り、難なく喉を通ったが、ウナギは食べる気がしない。
遅く帰宅したKに食べてもらった。