マッサンの本の写真。

11:00就寝、5:30起床。
夕べ、以前はいていた冬用のズボンを取り出してみたが、まだウエストのファスナーは開いたまま。
妊婦のようなお腹がはみ出してしまう。


 NHKの朝ドラで「マッサン」が放映されている。
ニッカウヰスキー創始者である竹鶴政孝氏の孫が書いた「ウイスキーとダンディズム」と言う本。
帯の写真、Kが撮影したものであった。


今日は勝田台に行く車中や待ち合わせ時間、バス待ちの停留所の傍の会社の明かりなどをフルに活用して読んだ。
このところ、本を殆ど読まない自分であったが、Kに送られてきた本を読ませてもらった。
さらっと読めて、なかなか面白かった。


12:30東京成徳大学のある勝田台駅で待ち合わせ。
環七を走るバスの時間は正確でないので予定より1時間早く家を出た。
Sさんの車に乗せてもらってお静さんと3人で大学祭の打ち合わせに行く。
ユニ先生と水谷先生と5人であった。
自分は前日リトミックがあるし、行ったところで手も足も不自由では邪魔になるだけだから申し訳ないが、今回も当日だけ参加させてもらうことにする。


お静さんとSさんは準備するのに大活躍。
お二人がいないと無理である。
今日はYさんもお出でになる予定だったが、体調を崩(くず)して当日も無理のご様子。
お静さんとSさんがお元気であることを祈る。
来年の出し物はお静さんが作ったチマチョゴリに決定。
とても素敵な折り紙のチマチョゴリである。


今回はメドゥプとお茶の部屋が別々になったので騒音で静寂を破る心配もない。
302号室での当日のお茶が楽しみである。
部屋の装飾も雰囲気も、とても良さそうである。
娘がユニ先生のお茶を見学させて頂きたいと言っていたが、当日来られるといいな。


メドゥプは「結びに夢中」のtaeさんに教わった「こけしのストラップ」を305号室で作ることになっている。
参加者が時間をかけずに作れるように準備したが胴体の部分を長く編みすぎたかなと反省。
短い胴体にしたい人は1.2段、ほどいてもらって皺(しわ)になった紐(ひも)は手でしごいて伸ばしてもらうより方法がないかな。
まあ、時間がかかるよりいいか。


メドゥプは11:00開始。
メドゥプは準備した70人分の材料がなくなれば終了。
お茶は11:30から開始で、最終回は2:30からとなる。
沢山の人がお出(い)で下さるといいな。


朴先生が買って下さったチマチョゴリもアイロン掛けした。
「ギャラリー結」の先生が作って下さった素敵なノリゲも忘れないように準備して出番待ちである。
歩く時、はき慣れない韓国の靴を履いて、転ばないように気をつけなきゃな。
ここ最近、2回もつまづいて、転びそうになっている。


帰宅したのは8:00ちょうど。
すぐ「ホジュン宮廷医官への道」というTVを録画したもの5話分見終わったら、12時過ぎていた。
このドラマ、なかなか面白いのである。