食道癌?原因は傷?。

1:00就寝、7:15起床。
今朝はKが7時に食事に来ると思っていたので寝過ごした。
しかし、[起きろコール]をしたら7時半に食事だったとのこと。
今日は雨のち曇り、最高気温8度の予報で昨日より5度も低い冬の気温だ。


今朝は9:30過ぎてもいつものメールが来ない。
毎日見るメールが届かないと心配だ。
しかしもうPCの電源を落とすことにする。


10:30喉に麻酔をかけてマウスピースをつけて点滴しながら食道がんの検査をする。
先生はとても優しくて安心させる言葉がけをされる。
癌の心配がなければ組織もとらないからとおっしゃる。
看護婦さんに起こされるまで全く意識なし。
ベッドから見える時計は11:20をさしていた。
どんなことをされたのかも覚えなし。


結果は何か硬いものを食べたせいで食道に傷がついたのではないかとおっしゃる。
しかし、思い当たらない。
そんな訳で癌の心配なし。
沢山の写真を見ながら説明してくれた。
血液はきれいで、胃は若いんだそうだ。
胃が若いって?
皮膚が若いというように胃が若いというんだそうだ。
なるほど自分の胃袋は頑丈(がんじょう)だもんな。


我が家の近くにこんな良いクリニックがあるとは知らなかった。
お医者の先生はじめ受付の奥様、看護婦さんもみんな爽やかだ。
ありがたし。
お勧めしたい内科のクリニックである。


胃酸の分泌(ぶんぴ)を抑(おさ)えるという薬を2週間分もらった。
次回は2週間後に行くことになった。
頭がふらつきながら雨の中帰宅。
帰宅して次々と3食分くらい食べて録画のTVを見ながらも居眠りしていた。
そんな訳で思い切ってベッドで寝て起きたら8時20分だった。
普通なら癌の心配から解放されて喜びがあるはずなのに、そんな気持ちなし。
ただ疲れが先立つ。
朴先生には電話できなかった。
辛うじてスカイプの先生にだけメールした。


お医者に行く前に食道がんの症状をネットで見ていたので心配していたはずなのに、癌でないとわかっても特に喜びなし。
ただ、疲れているだけ。