ついに鎌倉に行かれた。それも帰りは駅まで歩き。

金曜日。

晴れ。

16℃の予報で温かい。

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2019.12.27

9時半に家を出て鎌倉に行ってきた。

実は大晦日にN先生とFさんと一緒に行く予定だが、迷惑をかけないかと自分の脚力が不安だった。

交通費を安く上げるため副都心線東横線で 横浜まで行き、JRに乗り換えて鎌倉に行った。

以前深作眼科に通っていた時、横浜で降りていたから懐かしかった。

ノンちゃんの家も近くにあるんだけどなあ。

トイレの下見もする。

行列ができていたので自分はだれでもトイレを使用した。

そしてバスで行く。

バス乗り場は工事中で郵便局の前に移動していた。

今日はコートを脱ぐほど暑かった。

バスを降りて結構傾斜がきつくて崩落の危険がある道を歩きお墓に到着。

突然、向かい風が吹き、お墓の前につくと急に雨が降り出した。

お墓のへりに腰を掛けて草取りをするつもりだったが、濡れてしまって腰掛けるわけにいかない。

これ、天野先生が「やらなくていいよ」おっしゃったのだろうか。

不思議なこともあるもんだ。

帰りは20分くらいバスが来ないので鎌倉駅まで歩いた。

夫とよく歩いたなあ。

懐かしかった。

おいしそうなメロンパンがあったのでKに買ってやろうと思っていたのにそのパン屋さんは外から入るのだったので駅構内からは買えなかった。

帰宅したら丁度夕焼けチャイムが4:30を知らせていた。

今日のように山道を歩いたのは初めてだ。

足は転(ころ)ぶことも躓(つまず)くこともなく歩けたが、ガタガタ道をサポートカーをしっかり握っていたので帰宅すると右腕が痛くなり湿布薬を貼った。

 

録画のTVを見てメールチェックする。

良ちゃんから写真が届いていた。

大きな柿がなったんだなあ。

夏ミカンの写真もあった。

干し柿夏みかん、お母様がお好きだったんだなあ。

写真をアップさせてもらおう。

良ちゃんの俳句も載せて。

 青空に 母の面影 柿すだれ 

 干し柿を 母にお供え 年の暮れ 

写真を投稿しようとしたが「未対応のファイル形式です」と出てざんね~ん。