９時２０分、宿題終わった〜！
これから学校に行く準備。
やっぱり提出物は前日にやっとかなきゃな〜。大変だった。実感！
授業
今日は詩が中心で難しかった。
詩の解釈するとき、いつもは隣はジニッシだが今日はジニッシが遅刻のためユキエッシがパートナーだったので日本語で話が出来たので良かった。
授業の後、正門のところの花屋でバラの花束１2本、2万ウォンを買って3500ウォンのたこ焼き食べてイデ駅からハプチョンで乗り換えてマンウォン駅に行く。
昨日下見をしてあったので、トイレによる時間も見当がつく。
待ち合わせの３時を過ぎた頃電話がかかり､どこにいるかと聞く。
１番出口でヤクルトアジュンマもいると話している途中電話をかけながらの彼女と会う。
なんと車で来ていたのであった。
イテリョンサモニム宅。
驚くほどの広さではないが、門を入ると芝を植えた庭に玄関に行く飛び石があり、両側には樹木や灯篭があり、洋風庭園と日本庭園を思わせる。飛び石の終わりが２階建ての家で中国アジュンマがいて、韓国の有名な作家の陶磁器や、昔の陶磁器のほか、旅行で買い求めたと言う中国やアフリカその他、聞いても忘れた色々の国の色々の物が入った飾り棚がいくつもある。
山梨に行くと紫の原石があるが（名前忘れた）グァテマラでもなくてどっかの国の物で紫の石に緑の石で作った可愛い鳥がくっついていたり、金の杯や（これは珍しくないが）珍しい可愛い時計もいくつもあった。思い出がいっぱいなんだろうなと思う。
中国アジュンマは（韓国に来て２年）人懐こくてテリョンッしと話しているといつのまにかちょこんと座って傍にいて写真も一緒に収まる良い雰囲気であった。
オボイナルで５人の息子達からのカーネーションが沢山あった。（１人だけまだ未婚）
シンチョン近辺のカーネーションとは比較にならないほど高価そうな物だった。
夕飯を食べていくように言われるが、今日は下宿のアジュンマが交替して新しいアジュンマが夕食を作っているからと言って帰宅する。
車でシンチョンまで送るとおっしゃるがとんでもない。
硬く辞退して電車で帰宅。１人で駅までいかれるのにわざわざアジュンマが送ってくれる。
このアジュンマどこがどう気に入ってくれたのか、自分と二人で写真に収まりたいという。
そしてアジュンマの携帯で二人のアップの写真を撮って、顔半分がカメラからずれているのを確認して笑いあった。
下宿に帰ってビックリ。なんと朝別れの挨拶をしたアジュンマが夕食準備をしているのであった。
今日来るはずのアジュンマが来なかったとの事。仕事の内容を知り、大変で断ったそうである。
雇うほうも雇われるほうも大変だ。
朝でがけに「あ〜今日もやっぱり５キロの荷物だ」と体重計に乗って重量を確認していると、アジュンマが部屋に持って良いと言って貸してくれた。
本当かと再度確認してもやはり同じ。すぐ別の体重計を出していた。
ラッキー。これで裸の体重が量れる。
昨日天野先生の誕生日だったのでそれを記念に減量を誓ったところだったのである。
標準体重になるには５キロの減量を要す。ということは自分がいつも担いでいる５キロの重さの脂肪を落とすことだ。
思わず荷物の重さを確認してしまう。帰国までにどうだろうか？
明日提出の録音の練習しなきゃ。
そうそう、テリャンッシとまた会うことにしたけど、未定。
２５年前に日本語を友達と勉強していたそうだ。
それで、互いに教えあおうと言う希望あり。
今度は食事しようと誘ってくれたり公園に行こうとおっしゃったり。
自分は学校帰りの月、水しか時間が取れないと話しておく。
72歳のテリャンッシは他のこともあり、定期的に時間は決められないので都合がつくときに電話をくれると言う。
またもや忙しくなりそうだ。
テリャンッシは、明日あさって、ご主人とゴルフに行く予定だそうだ。
（ご主人、病院にいかれていたが、風邪が早く良くなるといいな）
またもや良い人に巡り会えた。感謝。
