6月10日のブログ、ショッキングな題名だったせいかこのブログを愛読して下さっている方もコメントに困ったようだ。申し訳なし。少し詳しく書いて訂正しておきましたので、お暇な折ご覧になって下さいませ。ご心配かけました。本人はＦだと自慢？しています。今後勉強を続ける上で大変貴重な評価を頂いたのでありました。
南大門に行く。
お土産用に小さい袋を買おうかと南大門に行った。
馴染みの店は社長も奥さんもいなくて職員だけで店の陳列方法も変わって、ちょっと違った店に入った感じがした。
袋の色がくすんだ物しかなかったので倍の値段のする他の店で買った。
思いもかけず南大門でざくろチョコレートを売っていた。
１軒だけかと思ったらなんと軒を連ねるように３軒の店で見つけた。
そして３種類もあり、どれだかわからず、白い箱を買ったが帰宅してメールに添付された写真を見るとア〜、アレだったのかとわかった。真四角のではなくて半分の長方形であった。
今日は下宿の近くからバスに乗ってソウル駅に行った。
帰りは南大門からやはりバスで帰宅。すっかりバスにもなれてきた。
ところでソウル駅から南大門にわたる地下道で柱の間隔ごとになんと１6人ものホームレスが布団を敷いて寝ていた。
外は暑いからちょうど良いだろうが、柱と柱の間隔は２つ空いているだけだった。
地下でなくてもソウル駅は浮浪者が大勢いる。
柱に向かってじっと立っている浮浪者がいたので何をしているのかと見たら、なんとペットボトルにペニスを差し込んで排尿しているのであった。
男は便利でいいなと感心したものの、赤茶色のような病的な尿の色に心配した。
振り返ってみることも出来ないし…。そう言えば背が高い痩せた人で、嫌に顔色が黒かった。
日焼けも疑われるが、肝臓でも悪いかと妙に気にかかった場面であった。
買い物の帰り、トイレに行きたかったので地下に下りる。
小魚を辛く味付けしたのを１袋（500グラム）１万ウォンで買ったが、失敗したことに気づく。
小魚はタイからの輸入品で、賞味期限も書いてなかった。
そう言えば輸入品のコーナーに入ったわけだった。日本の品物も随分売っていた。
南大門から帰ってすぐ千ウォンショップに荷造り用のひもを買いに行ったが、ついつい余分な物も買ってしまった。
孫のお弁当作りに小さな四角や俵型が出来るもの、アイスを作る物など衝動買いだ。
衝動買いといっても貧乏ババちゃんは10点14000ウォンの支払いだけである。
ダイソーがシンチョンには２軒もあるが、デパートのほうの遠いダイソーに行く途中、みじん切りする器具を道端で売っていて口上につられて買ってしまった。
帰国したらすぐギョウザつくりかな？トントンと叩くだけでいとも簡単に野菜のみじん切りが出来るのである。
ユニクロにもよって買い物。前回南大門で買ったリュックは本体だけで重くて背負っても不安定なので29900ウォンでリュックを買った。
しかし伝票には限定割引とかで10000ウォン引いてくれてあったので、ラッキー！
日本円にして1500円位で買えたわけだ。
韓国の７時はまだ真昼のようで、夕食が始まっていることなど忘れていた。
下宿に帰って部屋に上がらないでそのまま食事をする。
部屋に戻ると８時を過ぎていて慌てて朴先生に電話をしてみる。
朝が早い先生は、ちょうど布団に入る寸前だった。
朝３０分ほど電話で話をしていたが病院の結果はどうだったかを知りたかった。
靭帯が伸びて痛くて仕方がないというのにギブスも勝手にはずして自分で車を運転して温泉に行っているとのこと。とんでもない。
温泉につかっても良いのか心配になった。そして湿布薬も貼っていないらしいので、湿布薬を貼るのはどうかお医者に行った時聞いて欲しいと頼んでおいたのである。
今日お医者に行って型をはめた？ので、子ども達が梅拾いで歓声を上げていても見に行かれなかったとぼやいていらっしゃった。
自分が釜山に行った時先生が運転する車に乗って食事に行くのかと心配したが、ホジュンさんが仕事で無理なので明日は幼稚園の運転手さんが運転する車に乗ると聞き安心した。
下宿では良い物を食べないだろうから、あわびを食べに連れて行ってくださるそうだ。
宿泊先は釜山で一番大きい農心ホテル。勿論ホテル代を支払うこともない。
２泊しようかと思っていたが月曜日から水曜日まで予定が入っているので残念ながら１泊だけになってしまう。
木と金だけフリーなので、木曜日はチャンドックンの秘苑の自由見学、金曜日は東大門に行き、土曜日は帰国前の最終掃除と洗濯だ。
勉強する暇もなく遊びに忙しくなりそうだ。
