日本でやっておくはずの文法の書き写しがようやく終了した。ヤレヤレ。
右手がフニャフニャで湿布薬を貼る。
お昼はたこ焼きを食べてこよう。ようやく外出だ。
出かけようと思ったら、お隣さんのマイさんが熱があって腹痛とのこと。
朝の食事はしていないらしい。お粥なら食べられると言うので食器とラップとお粥を買いに行った。
グランドマートにはお粥を置いていないので、デパートに行けばあると教えてくれたので行こうとしたが地下道にでる手前におにぎりとお粥のスタンドがあったので聞くと持ち帰り用を作ってくれるという。
種類がいろいろあって何がいいかわからなかったが、お店の人が緑豆お粥を勧めてくれたのでそれにした。
マイさんはおいしいと言って食べ始めたのでホッとして自分も予定通りのたこ焼きの食事に出かける。
帰りに歩こうと行きは1駅だけ地下鉄に乗った。
イデの正門手前にエチュードハウスが出来ていて日本語の看板を立ててあったのでカメラに収めた。
それはそうとイデの3番出口の地下にミーシャが店を出していた。
何と50%割引だと宣伝していた。化粧品ってそんなに儲かるんだろうか？
赤字覚悟でやってるんだろうな。
たこ焼きのおっちゃんの店では若い男性が自分の店を出すために修行中であった。
おっちゃんは奈良の人どうしてる？と聞いてきた。
光子さんのことだ。一昨日ご主人も一緒に食事をしたと話したのであるが、おっちゃんも会いたそうな素振りであった。
男前のたこ焼き屋のおっちゃん。
たこ焼き1皿12個入り3500ウォン。この前まで3000ウォンだった。美代子さんはカレーとビールを注文。
イデの集中課程で（月から金まで毎日4時間勉強する）最高の6級を卒業した美代子さん。
美代子さんどうしてるかなと思っていた矢先なんと彼女がやってきた。
彼女はカレーを注文。ブログに顔を載せてもいいかと了解をとったので挿入する。
彼女は毎日4時間コースを6級まで行って昨日卒業したのだが、再度3級から勉強するのだそうだ。凄い！よくもまあイデの難しい勉強を最後までしたものだと感心する。
オーナーが多分今日あたり修理が終わると言ってくれたが、もう1回引っ越ししなきゃならないから、203号が空く9月21日までそのままの部屋にいたいと話す。
差額分を支払うつもりでお金のことを聞くといらないとおっしゃる。
だからこのまま住むことになるが申し訳なし。ありがたや。
帰りに2時半から始まる映画に間に合うので見てきた。ココシャネルというフランス映画で字幕あり。文字が大きいので読みやすかった。
しかし2行にわたると読むのに精いっぱい、肝心の映像が見られない。
音楽だけの時だけ十分映像を堪能できた。ハハハ。
主人公の女性の口元が今日リトミックの研修会をしている永倉先生に似ていると思いながら見ていた。
