昨日今日の朝は面白くもないNHKのつばさの総集編を惰性で見て、お墓に行ってお正月用の花を生けてくる。
今日のお墓はずいぶん人が多かった。
右側のお隣さんは鏡餅をお供えしてあった。
左側のお隣さんはまだお出でになっていない様で古い花のままだった。
午後2時半になってようやく川越の1駅先の霞が関へ行く。
Sさん宅にようやく顔だしすることが出来た。
自分が死んだ時、ここにだけは知らせてお世話になりたいと思っているお宅である。
35歳で短大に通ったときご夫婦に英語を教えてもらっていたのである。
お礼は納めてもらえず、無料のご厚意に甘んじていた。
お陰で英語の授業はOK.懐かしい思い出だ。
ご主人に車で駅まで送ってもらって、東上線と有楽町線と半蔵門線で水天宮に行った。
霞が関にいると電話したものだから東京の霞が関と勘違いして、何度も出迎えに出てくれていたようで申しわけなし。
彼女はあと1年で50歳になるが、両親を亡くしたあと、けなげに頑張っているので頭が下がる。
ソウルから雪江ッシとジャヨンッシからメールが届く。
トウミでお世話になったジャヨンッシには日本語は通用しないからハングルで書いたが、時間がかかる。
しかし帰国以来1度もメールしていなかったので申し訳なし。
最後の日、東大門へ行ってチマチョゴリの買い物したり、ソルロンタンのお店に連れて行ってもらったのであった。
この時、カメラを忘れて行ったので写真が撮れなくて残念だった。
いよいよ明日は大晦日。掃除しなきゃなあ。
明日は鎌倉に行くので、Kにガラス掃除を頼んだが、はてさて帰宅してのお楽しみ。
しかし、たとえ出来ていなくても、食事の後片付けをしてもらえるだけでも有難いことである。
Kがいてくれるから食事を作る気にもなるし、張り合いもあるし、感謝感謝。
