孫の幼稚園の発表会。

8時20分に家を出て、Kと一緒に地下鉄で朝霞に行く。
孫の通う幼稚園は、年少、年中、年長各2クラスずつの小さな幼稚園だが、敷地に起伏があって自然環境に恵まれていて、小ぶりだが朴先生の幼稚園を思わせる。
発表会は毎年、市民会館のホールを借りてやっているが、園のホールと違って何倍も広いが、子どもたちは戸惑うこともなく良くやっていた。


年少の孫のクラスは「てぶくろ」をやったが、出ずっぱりの5人一緒の雪の役で、中央にいてリズムに乗って表現していたのがとても上手で可愛くて…。バババカと言うところか。


しかし、上の孫の時も思ったことだが、レコードに合わせて表現するのでちょっと物足りない。
音響にトラブルがあれば、回復するまでただ待っているだけ。音が聞こえ出すと同じところを繰り返している。
自分が現役だった頃はオペレッタと言えば子どもの動きに合わせてピアノを弾いて、子どもたちは歌を歌いながら体を動かして表現、セリフも言って進行するのが当たり前だったのに、当てふりをするだけ。
年長になるとカラオケと称して歌っていたが、それもレコードに合わせて歌うので物足りない。
保育士がピアノを弾けば子ども主体になって、子どもの動きに合わせられるのに、レコード主体では、子供たちはレコードの音が聞こえるまで待っているのはどうも不自然だ。
ホールにピアノがないのかと思ったが、そうでもない。合唱の時は当然ピアノを使っている。
幼稚園なら保育園よりピアノが上手な人が多いはずなのに…。
でもまあ、クラスで一番背が低い、孫の動きがとてもリズミカルで可愛くて、上手だったので見ていても気持ちが良かった。


自分がマックのニューヨークなんとかいう期間限定の物を味見したかったのでお昼をみんなとマックで済ませ、駅まで送ってもらいちょうど発車直前の13時50分の急行に飛び乗り、Kと別れて池袋まで行った。
キンカ堂やヤマダ電器など、うろうろして帰宅したのが6時10分前。


Kと食事しながら、さんざんテレビ見ていて、勉強は後回しにしてブログ書いていたらもうすぐ「イジェマ」が始まる10時5分になる。
明日はヤマダ電器のパワーポイントの勉強が3時半からなので、お風呂は明日の朝入ることにする。
雪が1〜3cm積もる予報だから、7時には起きて雪かきしなきゃな。