江華島 カンファド강화도に行く。

9時シンチョンで待ち合わせをして2年前から行きたかった念願のカンファドに行って来た。
3000番のバスで1人で行く予定だったが、何とヒョンスクさんが自家用車で連れて行って下さったのである。
ありがたし。
入場料や食事代までみんな出して下さった。申し訳なし。
ちょっと心配していたカメラのメモリーがコインドルを撮影した後ついに残量がありませんと出た。
そんな訳で次に入場した博物館の写真はない。
花ござ文化館 화문석 문화관にも行ったが写真はない。体験も出来るようになっているが手が不自由な自分には到底無理だし、上に上がることも足底板をつけているので靴を脱いだり履いたりに時間がかかるので、のぞくだけにした。


 コインドル고인돌は最初4枚の石があったが2枚なくなり今は通路のようになっている。不安定そうなのにびくともしないのが不思議であり、すごい!


 世界遺産のコインドル고인돌(大きな岩石で作られた新石器時代末期の墓。


 有名なコインドル고인돌。右後方に見えるのがこの次に行ったカンファヨクサパンムルグァン강화역사박물관(江華歴史博物館)


せっかく来た伝燈寺전등사。メモリーがないので諦めていたが、不要な写真を消したので、このあと何枚か撮ることが出来た。
この前のお寺の南入口の食堂でお昼に頂いたビビンパの写真はない。


 結婚を約束した娘が他の男と結婚したため寺作りの大工がしゃがんで力いっぱい4隅の屋根を持ちあげている木像があった。


 ここでかりんのお茶をご馳走になった。
何人かの陶器の製作者の作品が展示販売されていて真似をされないよう、写真禁止になっていた。
ここでヒョンスク현숙さんの陶器制作の写真を見せて頂いた。田舎の広い庭に住む友達に作ったという灯篭(これは3つに分けて運んで現地でつなぎ合わせたそうだ)や椅子、白の細やかなプレートをつないだ玄関の目隠し用に作られた大きな作品、オレンジ色の魚の形をした新聞も入るという郵便受け。
薬剤師でありながら陶芸家でもあるヒョンスクさんの作品に目を見張らされた。
想像の魚という郵便受けは特に楽しかった。写真を載せられないのが残念だ。


 干潟に出る所?


 クァンソンボ광성보(江華海峡を守る天然の要塞)の中。


5時1分前に朝の待ち合わせ場所のグランドマート後ろのロッテリア前で下車。
お世話になりました。
楽しかった1日だった。感謝感謝。