万華鏡作りの講座に行った。

12時過ぎ就寝、7時20分起床。
きょうは防塵メガネを忘れずつけて外掃除。
今は街路樹の桂の木の下のオオムラサキつつじの花弁が沢山落ちる。
風が強いので桂の枝が折れてもいる。


きょうは万華鏡作りに赤塚の郷土資料館に出かける予定。
地下鉄成増で下車。
東上線成増駅を2階から1階に下りて1時間に2本しかないバスで10分ほど乗って、板橋区立美術館下車すると郷土資料館があった。
一人ずつ、すぐ作業できるように材料も机の上に置かれていた。
受講料は300円。
作ってしまうとわからなくなるので、材料を買いたいと言うと欠席の人がいたら分けてくれると言う。
幸い欠席者がいたので300円で分けてもらうことが出来た。
釜山の幼稚園にどうかと思ったが、やはり準備するのは大変なので無理のようだった。
三角の鏡のシートが薄手だったので良いかと思ったが講師の先生も5,6回カッターしないと駄目だったとのことだった。
釜山にはこの前鏡や中に入れる物をハンズや浅草橋で用意して持って行ったが陽の目を見そうにないな。
いずれもミラーの切断がネックである。
紙のミラーもあると教えてくれたが鮮明ではなさそうだ。
孫に作り方を教えてやろうかな。


美術館で無料の展示をしていたのでバスを待つ間に入る。
前衛的な画法の絵は絵心のない自分は苦手であるが、そういう世界もあるのだと違ったジャンルの絵を無料で見られたことに感謝。
4時2分のバスに乗って帰宅したのは、ちょうど5時だった。
体内時計で太らない時刻は2時間過ぎていたが、たっぷり食べて少々風邪気味の為風邪薬を飲んで、昼寝して8時に起きる。
9時45分からのオジャッキョの兄弟達を見てから寝る予定。
明日は40分ほど自転車に乗ってリトミックの研修会に行くので風邪から脱出していなければならない。



 手作り万華鏡の色々。


 美術館の入り口。


 こんな絵を見た。きょうから展示が始まったばかり。館蔵品展 身体表現と日本近代美術 物語る身体。
左側が井上長三郎「礼装」。右側が阿部展也「顔のうしろの顔」


 何年振りかでけなげに咲いたS先生から頂いたラン。鉢植えから直植えにした。