孫のダンス発表会、歌舞伎座、損保ジャパン美術館。

2:30就寝、6:40起床。
今にも雨が降りそうだったがついに降り出した。
寝不足だ。
またもやメドゥプの引き締めをやっていて時間がずぎてしまう。
電車の中で居眠りして乗り過ごさないようにしなきゃな。



 開演の10時に間に合わないのでタクシーに乗った。
9:52発のバスを待っている人も間に合わないとやきもきしていたので誘ってあげて相乗りする。
初乗り料金730円を折半というので365円だが360円もらった。
おかげで10時10分前に到着した。人はまだ少なかった。


民謡で最初に出たお婆さん、腰がものすごくひん曲がっている。
去年も出演していらしたので覚えている。
動作も半テンポ遅れているが、一生懸命やっていて自分の姿を見るようで心の中で応援していた。
来年もお元気で出場なさいますように。


二人の孫たちの出番が終わった後、娘一家が大江戸線光が丘駅まで送ってくれた。
小竹向原で乗り換えて練馬へ行き大江戸線に乗るつもりでいたが、おかげで期間も短縮できて今日の交通費は都営を使ったので無料であちこち出来た。
帰りも新宿からバスで帰宅したので無料であった。


左から2番目が下の孫。とても上手だった。動画が貼り付けられなくて残念。
種目はジャズダンス、演目は[ALL ABOUT THAT BASS]とあった。



 上の孫もとても上手だった。
種目はジャズダンス、演目は[Tokyo Shinfonietta]とあった。



 ともに新聞屋さんから貰った招待券だ。
新宿は今日までなので歌舞伎座のあと東銀座から大門で乗り換えて新宿下車して損保ジャパンの美術館へ行く。
歌舞伎座は東銀座駅と直結しているので雨に濡れることもなく便利だ。
損保ジャパンは地下を歩いて駐車場まで行ったが初めてなのでよくわからないので勝手がわかっている地上に出る。
到着したのは5:15だったので閉館まで45分あった。
しかし、自分は最後の印象派の絵はあまり好みでないのでチラチラ見ながら通り過ごす。
収蔵品のゴッホゴーギャンセザンヌ東郷青児も見慣れているのでチラリと見るだけ。
招待券だからこんな贅沢ができる。
ありがたい。
お金出していたらしっかり見るだろうな。
この前孫を連れていく予定でいたが、中学生以下は無料とのこと。
また一般1200円のところ65歳以上のシルバー料金は1000円だ。
美術館があちこちにある東京に住んでいるありがたみだなあ。


歌舞伎座ギャラりーの「体験空間歌舞伎にタッチ」というのを見に行った。
市川染五郎の新しい歌舞伎座の裏側紹介のビデオも見た。
裏方さんや道具の出し入れなども見られて見ごたえがあった。
展示物に藤の花や傘などもあって持ってみると結構重い。
衣装は33.5キロもあるらしいし、役者さんは体力も必要だと痛感する。 


 展示物。





 鳴り物は全部体験した。大太鼓は祭り太鼓のように思っていたが撥がとても軽くて軽い音が出たのでびっくりした。


 右にあった大太鼓、写し損ねた。


 見物していた家族がおじいさんをかごに乗せて息子らしき二人が実際に担いで孫が写真を撮っていた。
担いだ人は重くて肩に食い込むといっていた。
なるほどなあ。


 馬にも乗れるようになっていて階段があった。危ないのでアブミは外してあると表示してあった。
馬が出てくる映像も沢山あった。







 歌舞伎座の屋上庭園。
雨が降っていたので出なかった。
右側にある五右衛門階段とやらを降りてエレベーターの場所に行く。
帰りも歌舞伎座と直結している東銀座駅から乗った。
武蔵の病院前で下車してOKで買い物して帰宅したら7:30だった。
TV見ていていつの間にか居眠りしていた。
PCの仕事をしているKも居眠りしていた。
ハハハ。
二人とも疲れていたんだなあ。