予定なし。

土日の朝食は8時から。
普通に食事して洗濯して勉強しようとするがまたもや悪い癖が出て、食べてばかりいる。
そしてこれから昼寝だ。グータラバーちゃんである。
勉強の本を広げているのに一向にはかどらず。やっぱり寝よう。

      散 歩
夕方になって夜道を1時間あまり散歩するが骨折の足が脹れて痛い。
明日、下宿の行事で登山に行くと張り紙が出ていたが、平地で足が痛いのでは、山は無理だ。
下宿の食事は今日はナスご飯。カジパブと言うそうだ。お代わりして食べたので今日も食べすぎ。
一緒に食べていた人達にも好評で皆でアジュンマから作り方を聞く。
韓国語が良くわからなくて、詳しいことはわからないが、日本の炊き込み御飯の要領と同じであった。
頭を洗うはカムタ。食器を洗うはシンヌンダ。切るはタルダだが微塵に切るのでタジンダ。
日本語はひとつで通じるのに韓国語はなんともややこしい。
でもそんな事も言えないかな?。日本の漢字の読み方のなんともややこしいことよ。
小1の孫が持久送で10位に入ったとのこと。
しかし、泣いているので親は心配したそうだが、なんと嬉し泣きだったらしい。
可愛い嬉し泣きの写真が載っていた。子供って良いなあ。

       下宿のアジュンマ解雇される。
オーナーが2階の住人がドアをノックする。2人は不在なのか、6人中4人が廊下に出てオーナーの話を聞く。明日からアジュンマが新しくなると言う。
突然のことでびっくりする。中国人の学生は新しいアジュンマに中国語が通じるかが心配らしかった。
前回も今回もアジュンマは中国人だった。
我々にはとてもいい人だったが、掃除も行き届かず、埃が積もっていて、行動ものろいとおっしゃり、気に入らなかったらしい。
夜、ボトルに水を汲みに1階に下りて行ったとき、気が付かなかったが、そのとき出て行かれたらしい。
わかっていれば、今までの御礼を言ったのに。残念。
夕食のとき、何のそぶりも見せずいつもと変わらなかったのに。
やはり勤めるとなると大変なんだなあ。
オーナーは機転のきくしっかりした働き者のソウル人だから、都会生活に慣れない中国人は、愚鈍な田舎者に映るのだろうなあ。
日本で、東京の洗練された人から見た田舎者の場合を連想させられる場面であった。
経営者や使用者にとっては、やはり歯がゆいだろうな。
ともあれ、チョリオンマ、オンファッシは温厚ないい人だった。
明日の朝あえなくて残念だなあ。
アジュンマ、元気でいてね。キムジャンのときの黒1点の男性はご主人だったんだってね。


        勉強。
今日は何一つ出来ず。まったく集中力なし。これじゃ困るんだけどな。
朴先生に電話つながらず、ホジュンさんに日本からのメッセージを伝えてもらうように頼んだ。
先生の事故の日はホジュンさんの交通事故の3年が過ぎた翌日(11月21日)だったらしい。
後遺症なく早期快復祈るのみなり。
起きていてもしようがないのでもう寝ることにする。現在11時15分。