試験第2日

10時から11時40分までマラギのテスト。
12時から1時までトゥッキ、イルッキのテスト。
100分間もトイレに行かず、ひたすら答案用紙とにらめっこ。
聞くこと、読むことのテストはどうも苦手だ。
男性の声で吹きこんであって、よく聞き取れないし、聞き取れたところで何を言ってるのかわからん状態。まあ、これは落第点確実のようだ。
ともかくテストは終わって、先生お勧めのコンナムルトッパプの店に行く。3,500ウォン。なんと先生方があとから4人も見えた。
帰り道まっ黄色の銀杏の葉を拾いながら優雅に帰宅。
木に付いている葉を見ると皆同じに見えるのに1枚ずつみんな違う。
葉っぱも個性を主張しているようだった。
いったん帰宅して、ハングルパークに行って、スカイプで授業を受ける方法を聞く。
帰国したら1週間に1度、ハングルの授業を受けようと思う。
費用は1万円だそうな。
月曜日スカイプ担当の先生が見えるのでハングルパークに行く予定。
明日は雪江さんと会ってソガンを案内して、夜はクラスの友達と食事会。



明日の試験は10時から10時20分に決定。
明後日は修了式だが、新型のため11時からクラスごとに教室でやるそうだ。
卒業生は皆に祝ってもらえなくて気の毒だな。
ヤンヒョンッシがチャンゴを演奏するはずだったが、それも中止とのこと。
先生に新型に何人くらい罹っているのかと聞いてみたが詳しくはわからないそうだ。
留学生は保険にかかっていないので50万ウォンもかかるので病院にも行っていないとのことだが、結構休んでいる人がいるらしい。
幸い我がクラスは今のところ大丈夫そうだが、これから先も皆元気でいてほしいものだ。


明日のインタビュー試験は難しそうなので、もうどうでもいいやと思ってそのままにしていたが、下宿の人たちは結構勉強しているようなので、これから自分も勉強しようと思う。
オリンピックじゃないが、試験に参加することに意義ありだ。ハハハ。