今日も映画に行った。朴先生宅は10月1日に決定。

朝の天気予報で 청명한 하늘 (清明 晴れて澄んでいる空)と言っていたがまさにその通り。
雲ひとつない青空だ。
今日は昼の気温23度の予報。朝は肌寒いが昼は涼しくて気持ちよさそうだ。
昨日でチュソクは終わりなので、朴先生に電話してみた。
九州から帰国した時ほどには弱弱しい声ではなかったが、いろいろ大変らしい。
先ずは、幼稚園の運転手さんが連絡なしに出勤しなかったこと。体のどこかが悪いらしいが、今日で3回目とのこと。
先生は日本でスパゲッティを食べていたので腸が悪くなってぐるぐるして気持ち悪く、歯が悪くてかむと痛いが、柔らかいものは嫌いらしい。
そしてまたインプラントはやりたくないとのこと。
お姉さんが脳出血20日に入院したが、チュソクのため手術は来週月曜日になると言う。自分の具合が悪いのでお見舞いにも行かれていないと心配されていた。
そんなこんなで10月1日の金曜日に釜山に行くことにした。
早くお元気な朴先生になってもらいたいものだ。
窮状を聞いてもなにもして差し上げられず…。


そんなわけで、時間が空いたのでアジョッシと言う映画を見に行き、帰りに千ウォンショップで色々買ってきた。




お昼は念願のパジラクスゼビを食べた。6,000ウォン。今までは有名店の4,000ウォンのしか食べていなかったが、6,000ウォンはアサリが25個も入っていた。しかし、肝心のスイトンは粉が厚めのため汁と調和していなかった。それゆえ4,000ウォンの方が粉が薄めでひらひらしていて。おいしく感じられた。2種類のキムチも全部食べた。


夕食に出た棗(初めて食べた。ちょっと青リンゴっぽい)下宿の食事はメロンと葡萄がついたが、頂き物だと言って棗があった。


アジョッシ(おじさん)のチケット。リーフレットは残っていなかった。今回見た中で言葉が一番分からなくて残忍な映画であった。


ケジャン(蟹の醤油漬け)を頂いた。おいしかった。