ヒョンスクさんとソウルタワーに行ってビビンパを食べる。

6時ごろ目が覚めてメールのチェックなどしていたが腰やひざが痛いので湿布薬を貼って再度寝る。
今日はベランダ側のブラインドを開けずに暗くしたまま、食堂に御飯だけもらいに行ってお昼まで寝るつもりであった。
しかし、火曜日は1週間に1回飲む膝の薬を思い出して飲んだがこれを飲むと少なくても30分は横にならないで水以外の飲食は駄目。
仕方ないのでブログを書いている。
昨日もよく歩いたし、その前もよく歩いていた。
今日は、ユヒョンスクさんに南山公園とソウルタワーに行きたいとお願いしたので良く歩く予定だ。
何とかお利口さんでいてくれる足に今日も感謝。


今日も楽しかった。
ヒョンスクさんとミョンドンまで7011のバスで行ってタクシーでソウルタワーまで行く。
普通は環境保全のためタクシーは乗り入れ禁止だがパスポートがあればOKとのこと。
帰りはケーブルカーで降りてその後はミョンドンまで歩いて念願の全州中央会館で一番安いビビンパも食べることが出来た。
ヒョンスクさんにタワーから見える景色を色々説明してもらって楽しかった。
ジヒョンちゃんと一緒にいるような錯覚に落ちることもあった。
7011のバスに乗ればソウル駅も南大門市場もミョンドン入口も停車することが分かった。
鈴木さんが自分の帰国前日に訪韓するが、ソウルタワーを希望しているので案内役のユキちゃんにパスポートを持っていればタクシーに乗れることを話しておきたい。
ヒョンスクさんのお陰でソウルタワーの下見も出来て楽しく見物することが出来て感謝である。
タクシー代やケーブルカー代まで出して下さって申し訳なし。



 タクシーを降りたところで。ジヒョンちゃんのお母さんのお友達のユヒョンスクさん。


 民俗公演をやっていた。



 360℃ソウルが見られて、またヒョンスクさんが説明してくれて楽しかった。



 展望台で。ここに上るチケットは老人優待があって2,000ウォン安かった。


 展望台で。


 ケーブルカーを降りて撮影。


 のろし台は3つしか写っていないが5つあった。昼間は煙で夜は火の明かりで緊急な軍事情報を中央政府に知らせる昔の通信制度だそうだ。
普段はたいまつの火を一つ、敵が現れれば二つ、敵が境界に近づけば三つ、境界を侵犯すれば四つ、境界で味方と先頭する際には五つの火を焚くように決めてあったそうだ。
へ〜っと感心する。



 2年目にしてようやくであったビビンパ。嬉しそうな食い介の顔だこと。


 ここのビビンパは一番安いのがおいしいとBBクリーム社長の中本氏からアドバイスを受けていたので迷わずに一番安いのを注文した。
ジュージューご飯が焼ける音がしてお焦げが出来ておいしかった。


 松本氏推奨のビビンパの店。