脈拍132の日。

11時半就寝、7時起床。
不整脈強く胸苦しい。


脈拍が132もあった。その時の血圧最大が75、最小が52。
まったくもうめちゃくちゃだ。
頭がふらついて両手がしびれて来て上唇もしびれ始めた。
不整脈の時、深呼吸して冷水を飲むようにとお医者さんから言われていたのでそのようにする。


お医者に行くため資料作りをする。
何でもなかった6月17日と24日の血圧。
その次はおかしくなった7月1日から今日までの血圧や脈拍数、症状など一目でわかるようにエクセルで表にして敬愛病院の分院に行った。
先生は、「貰っておいてもいい?」とおっしゃって表をカルテにとじた。
頸動脈の血流を調べたり、血管の硬さの検査をした。
大きな病院に行くと検査は予約しなければならないが、割りこませて検査をしてくれた。
ありがたし。
1年前より悪くなっていて動脈硬化があるので、頭に飛ばないように血液の流れを良くする薬を飲むことになった。
脳外科で処方して貰っている薬があると言うとそれは脳だけとのこと。
脳以外の血流を良くするのだそうだ。
それから血管も硬くなっていて血管年齢は75歳とのこと。
先生は「70歳前半にしたいでしょう」と笑いながらおっしゃる。
まさにその通り。
薬局で薬をもらって朝1回だけなのでその場で飲んで、お墓に回った。
帰宅したら12時半。
いつものTVを見て、4時になってバスでレンタルのDVDを返しに行く。
6月中は100円で借りられたが、7月からは高い。
3枚200円で借りたのが2日間の延滞料で何と1200円払った。
TV見るだけで精いっぱいで、DVDにはあまり興味がないので今回は借りてこなかった。
N先生のお宅によってQBハウスで1000円カットをしてくる。
N先生も結構血圧が高いようだ。
自分のことはさておき、お医者には行きたくない様子なので心配になる。


朝飲んだ1錠が効いた様子で、ドロッとした体の血液がサラッとしたみたいで体も頭も軽くなって、勉強する気力が出てきた。
6時半から閉館の8時まで図書館に行ってソナギの単語調べをしてきた。
帰宅してKに手伝って貰って野菜料理を作る。
彼はネギを縦に細く切って、エノキダケと炒(いた)めてお酒と醤油だけの味付けだったが、さっぱりして結構おいしかった。


朝、2行しか書いていなかったブログが不安材料となり読んで下さる方たちが心配してメールを下さった。
申し訳なし。
朝の状態では自分は今まだ死ねないと思うと(机の上が散らかって洗濯ものもたたまないで積みあがっている状態だからだ)ちょっと不安だった。
自分が死ぬ時はきれいに?死んで、あの世の生活になじみ始めた頃、この世の人たちに送ろうと思っている手紙の文面も書いていないからだ。
でも、まだそうやすやすとは死ねない。
とっくに40を過ぎた子供達のことが心配だからである。
親にとっては子供はいつまでも子供なんだなあとの考えが強い昨今である。


自分の健康状態は朝と比べて格段に良い。
雲泥の差とでもいうのだろうか。
ありがたし。