釜山2日目。

ゆうべはなぜか眠れず1時間おきに目が覚めてのどが渇いて水のんでトイレに行った。
9時にトンギュちゃんがむかえにきてくれて先生の家に行く。
お昼は海辺の鰻やさんに行き食事。
その後釜山窯に行きいろいろな陶器を見た。
お仏壇用に記念に湯呑み茶碗を買った。
作者はとても立派な方だった。
帰り道雨が降り出したがたいしたこともなくホテルに戻ってきた。
トンギュちゃんには朝からずっと大変お世話になってありがたし。
朴先生は太刀魚のおいしい店があるから行こうとおっしゃったが、鰻でお腹いっぱいだったのでお断りした。
運動がてら砂浜を散歩したあと
9階で食事してB1のサウナに行く。
いよいよ朝鮮ビーチホテルは今夜で終わり。
朴先生のお陰で最上級の10階の部屋の泊まることができて食堂も一般客が入ることができない部屋だった。


ホテルの部屋から見た朝早い海雲台(へうんで)の海岸、台風で打ち上げられたものが見える。

 5400坪あるという明倫自然幼稚園。子供たちのためにいつもきれいに安全に環境整備がされている。トンギュオンマが写っている。

 自分が食べたもの。

 台風のためぬかるんでいる。

 幼稚園にはところどこら、門がある。これは「自然探求への道」と書いてある。

 トンギュオンマとノンちゃん。

 幼稚園。

 幼稚園。

 3歳児クラスの教室。

 朴先生の自宅の客間。

 頂き物だというマツタケ。我々のために残しておいてくださったそうだ。当日採れたマツタケは生で食べるのが最高だそうだ。
田舎では父親が親戚の山に自分しかわからない場所から度々マツタケを採ってきていた。
七輪で焼いてスダチを絞って食べていたが、生で食べるというのは知らなかった。


 マツタケを焼いて下さっている朴先生。


 頂いたお茶。何だったかなあ、忘れた。


 先生の寝室にはマリア様とご主人の写真がある。


 先生の家の2階から見えるトンギュオンマの家。


 海辺にあるウナギの美味しいお店に連れて行ってもらった。団体旅行では決して来ない場所だ。


 先生とトンギュがウナギを焼いてくれた。

 ウナギの内臓も骨もみんな食べた。


 ウナギは葉っぱにくるんで食べた。日本と違った食べ方だ。これはとても良い食べ方だと思う。

 トンギュちゃんの運転で釜山窯へ行く。熱心に陶器を見るノンちゃん。

 東釜山大学生活陶芸科 外来教授である金栄吉先生。

 釜山広域市無形文化財 第13号さぎじゃん(陶工)指定の先生だ。600年以上前の物をいろいろ説明して下さった。

 制作過程で当時の人の指紋のついた物や陶器のかけらを頂いた。
持ち帰るとき文化財持ち出しでストップをかけられた時、見せるようにと名刺を下さった。

 夕方海雲台(へうんで)の海岸を散歩した。我々の泊まったホテルの全景。

 海雲台テギョンAと書いてあるが意味が分からない。

 貝がびっしりついている。

 夜は飲み放題だが殆ど飲まずに食べていた。