序の舞、第2巻一気に読む。

Kは、仕事の都合上4:30起床だが、自分は4:00に起きた。
今朝はお稲荷(いなり)さんを作る。
以前お稲荷さんようの油揚げの煮つけを買ったことがあったが、これは異常に甘くて口に合わない。
それで家で作っていたが自分が下手糞(へたくそ)なので味にばらつきがあって、どうも上手(うま)く出来なかった。
最近、以前に買ったものと違うメーカーのものを買ってみたら、そんなに甘くなくて美味しい。
ちょっと味に深みがないが、簡単でよかった。
今日で2回目。
朝早くてもKが良く食べてくれたので嬉しい。


11:10予約の敬愛病院のクリニックに行く。
その帰り団地の食堂でA定食800円を食べてお墓に行く。
この食堂は老人が多いのになぜか塩分がきつかったので、肉そぼろ掛けのご飯を1/3残した。
帰りにお墓によって帰宅して、なぜかやけ食い。
塩分控えめでちょっとだけ体重が減ったと言うのに…。


図書館に行って宮尾登美子上村松園の生涯を書いた「序の舞」の第一巻を返し、第二巻を借りてくる。
これは大活字本で4巻に分かれ1巻464頁もあって分厚いが、夜9:40までずっと読んで読み終えた。
本を読み出すと止まらない自分の悪い癖だ。
これが韓国語の本ならいいんだけどなあ。
韓国語に関する本は5冊も借りてきてあるというのに手付かずだ。
第三巻を借りて読みたいが、またもや何もしないで没頭するだろうから止めとこう。

来週は韓国語の勉強が3日間もある。
勉強しなきゃな。