食事がまずい。

病気かな?胃がんかな?
こんなこと疑って見るけどやっぱり作り手が上手じゃないんだろうな。
学食でマンドゥカルククスを食べる。(2000ウォン)ウドンにうるさい自分は十分茹であがっていない芯があるウドンで生ぬるいときたら、美味しいはずがない。
マンドゥも生煮え。もったいないが半分残してしまう。
違うところで食べようと思ったが、部屋に帰って冷蔵庫の整理かたがた残り物を食べる。
下宿の食事も美味しくない。
汁物はだしが効いていなくて水だけかと思うほどまずいので、最近はスープをよそらないことにしている。
ご飯もまた毎日お粥のようでべったり。
硬いご飯はあごが疲れるがそれにしても柔らかすぎる。
新しく下宿に入った人が早速、お米の水加減を減らせばいいのにといったが、誰も何も言わず、むしろ黙っていたほうが良いよと言うような雰囲気を感じた。


人間誰しも一長一短あり。下宿生も波風立てず暮らしているので偉い。
自分もそのうちの1人だ。ハハハ。

学校で勉強してくる予定だったが、食事が上手く行かず結局帰宅して一眠りしようとしたが、それも落ち着かず、洗濯してシャワーをする。



        電話連絡2件あり。
ミヨコッシから
チョインスク先生との食事は水曜日だったが先生が忙しいようなので火曜日にして、支払いは3人分を2人で払うことにする。
そんな訳でジャックリンッシとの食事は断ったばかりだが、水曜日大丈夫かな?
とにかく我がクラスの人たちは時間で忙しくしていて、今日も予定時間より授業が長引くと2人が先に教室を後にしていた。
そんな訳で皆さん忙しいので一緒にお昼をすることは難しいのである。

発音クラスの先生から
金曜日の授業は3時から4時15分だったが、3時半からにしたいが大丈夫かとのこと。
勿論、ぜひ受けたい授業なので文句のいいようがない。
早速、エクスチェンジのドンちゃんに4時半から6時までを1時半から3時までに変更の依頼をメールするが、どうなるだろうか?
彼女は明日面接で忙しいのか薫さんを紹介しようとしたが、少し遅れると言って違う人が来てくれていた。



      授業
7タンゲに進級したクミさんが、早く顔を出したので、7タンゲの教室に行って見る。朝食代わりかと思われる焼き栗をくれて食べながら「6タンゲ難しいでしょう」と言う。
彼女のように韓国語ぺらぺらの人が言うんだから難しいんだ。
どうりで自分にとっては大変難しいはずだ。
7タンゲの授業はスクリーンを見ながら会話したりするので、楽しいらしい。
授業続けるかと聞かれたがとんでもない。
3ヶ月ずつ日本に帰るから、集中コースは3ヶ月で終わっても、正規コースは6ヶ月かかる。
自分が終了するには、1冊の本を終えるのに9ヶ月かかるから、体が持つかどうかわからないので、正規コースは6タンゲで卒業だ。
できれば秋学期、ソガン大学に来たいのだが、視力が悪くなっていて自分の体の動きはスローモーション、頭はそれ以上に回転していないかと思われる。
しかし、朴先生は秋学期の下宿代、3か月分オーナーの口座に振り込んでいるのである。
嬉しい悲鳴である。が、体が動かないことで、悲しい悲鳴でもある。
授業でいつも隣同士で座る韓国人と結婚しているジニさんが、「〜したら良かった」という仮定の文を作るとき、中国人と結婚していたらもっと良かったと言う文を作ったので笑ってしまった。
初恋の人と会った時どうするかと言うとき、自分はホテルに行くと冗談を言って笑いあった。
そんなこと心の奥底にもないのにね。
授業で作文しなきゃならないからそして自分の使える単語が乏しいからこんな結果になるのである。ハハハ。