マラギテスト

Rッシと10時に待ち合わせて学食で最終勉強。二人とも完璧とまではいかないが、まずまずの出来。
12時から我々最終ペアの時間で教室に入る。
裏返しにした16枚の札の中から、5枚を選び、その問題を見て、自分たちがやりたい会話をその中から再度3枚を選んで、二人で練習した文章を会話するものだった。

飛行機の中で、初めて会った人との会話。
会社で社長が新入社員を紹介する話。
友達の招待を受けて、友達の家を訪問する話。

上記3つであるが、16個の話を全部暗記していなきゃならないし、文を創作して長く話さねばならないから、ちょっと大変だった。

1(不足)2(少し不足)3(普通)4(良い)5(とても良い)の5段階評価で先生がそれぞれ書いたものをその場でもらった。
他のグループは、個々に先生のアドバイスを受けていたが我々は聞かれてもかまわないので一緒に成績評価を受けた。
11か所の評価があって、抑揚は2であった。普通が6か所、4が4か所あったので、先生の前で話すことについてはまずまずの評価のようだ。
紙の試験の評価はまだ貰っていなかったが、先生が見せてくれた。
半分くらいしか出来ていなかったと思ったが、70%以上出来ていたので、なんとパスであった。
しかし自分が最低だと思って先生に尋ねると、自分より下にまだ3人いるとのこと。
へ〜?、自分以外、皆とてもよく出来ると思っていたのになあ…。
まあちょっと安心。
でも文法はわかったようでわからないから、100%分かるようにと言われた。
なるほどなるほど。まさにその通りである。
担任の先生の期待に添えるように期末試験は頑張らなきゃな。
でも進度が早くて2日に1課を進むから、記憶するのと、理解するのが難しい。
でも、頑張らなきゃな。


試験が終わった後、Rとたこ焼きを食べに行く。しかし水曜日でお休みの日だった。
この前、ドンちゃんとジヒョンッシと入ったカリフォルニア料理店に入り、その後イデの2か所の売店に行き、孫達の土産用の買い物をした。
イデの美術館も入って帰宅したのは4時過ぎであった。
ドンちゃんから、連絡があって、この土曜日はミョンドンで落ち合ってお昼して、4時から日本語の字幕がある「国家代表」という映画を見ることにした。楽しみだ。
試験も終わり、久しぶりにプサンに電話をするがまだ通じない。お忙しいのだろうな。
あれ?もう6時半を過ぎている。夕食に行こう。


7時半、朴先生と電話がつながった。この頃ひざが悪くて立つのも歩くのも大変らしい。
お手伝いのしようもなし、申し訳なし。
ようやくこれから宿題だ。