イユニ先生の韓国語講座出席。

借りていた本の返却日のため読んでいたら結局1時過ぎる。
図書館の返却ポストに入れに行って、ゴソゴソしていたら1時半就寝。
6時半起床。
借りていた本のお陰で少しは韓国語の勉強が出来た。
やはり勉強は楽しい感覚がよみがえってきた。
今日は勝田台にある東京成徳大学でイユニ先生の韓国語講座に出席。
帰り道に水天宮によって帰宅の予定。
洗濯も干した。天気良し。
腰が痛むが体調良好なり。


6時20分帰宅。
帰りの電車で居眠りしていたが疲れた。
たっぷり食事して、すぐ寝たかったが海外からの郵便の再配達を依頼したので、届くまで寝るわけにいかない。
8時15分に届いたのでこれから寝ることにする。
2日間の寝不足が体にこたえているようだ。
今日のブログは明日書くことにする。


韓国語講座は1時から2時半まで。
スクールバスは2時45分発。
自分がメドゥプの説明をしていたので遅くなり、バスに乗り遅れまいとYさんと発着所まで急いだが、なんとM氏が遅くなった我々を待って下さっていた。
M氏は川越のSさんに似ている紳士である。
Sさんを懐かしく感じる。
講座の度に駅まで自家用車に乗せて下さり、ありがたし。
駅まで一緒のYさんは自分が杖を忘れたりするものだから、コートや杖を配慮して下さり、何ともありがたし。
リトミックもそうだが、韓国語講座の方達もみなさん良い方ばかりである。


京成線勝田台3時9分発の特急に乗って本八幡から都営地下鉄の住吉で下車、半蔵門線で2駅目で降りる。
水天宮のMちゃん、転勤先の福島での仕事疲れが出たんだろうな。
暮れから風邪をこじらせて寝込んでいてようやく良くなったとのことだが体の芯からはよくなっていない感じであった。
2キロくらいは痩せた感じもした。
9日朝には福島に戻るとのこと。健康を祈る。
半蔵門線の永田町で有楽町線に乗り換えて帰宅したら6時20分だった。


第8回、韓国語講座。
久々にイユニ先生にお会いできた。
以前より、ちょっとふっくらされて、ご家族も増えたとのこと、お幸せそうでこちらまで嬉しくなる。
授業はメリハリがあってユーモアがあって、相変わらず楽しくて面白い。
今日は韓国との食文化の違いの話を聞く。
새해 복 많이 바드세요 (あけましておめでとうございます)の挨拶を板書してからお雑煮の話になる。
韓国の餅は上新粉で作るので粘りがなく、汁も濁らない。
日本の雑煮は濁っていて餅も違うのでなじめないようだ。
日本の餅も値段がびっくりするほど安いのもあるが、韓国もよい餅を作ろうとすれば自宅から上等の米を持って行って粉にして貰って30日に作った餅(直径2センチ位、長さ30cm位の棒状のもの)を戸外に一晩置いて31日に家族みんなで斜めに切って翌日雑煮にするそうだ。
日本でも地方によって雑煮は違うが韓国でもチェジュは黒豚、釜山は鶏を使い、ソウルはチャンポンとのこと。
ソウルのチャンポンを聞いて思わず東京を思った。
東京も地方からの出身者が多いので、色々だからである。
我が家は長野風で長方形のお餅を焼いて、鶏肉の他に油揚げ、小松菜、人参、里芋など色々な野菜を入れて作ったが、自分の実家は魚が入って(名前を忘れた)白みそ仕立てで、野菜は入らず、丸餅は焼かないで入れて、お椀に盛った上から青海苔を乗せていた。
韓国人は粘りのある餅や納豆の粘りが苦手らしい。
日本人が韓国で汁物を食べる時、ご飯を全部汁の中に入れてしまうが、韓国人は一スプーンずつご飯を汁に入れて食べるとのこと。
へ〜、そうだったんだ〜。
オジヤ状態になるのが苦手だそうだ。
また酢豚もドロドロになっているのが苦手らしい。
ドロドロになっていないおいしい店があるらしいので次回教えて頂こうと思った。
日本人がプルコギ(韓国風すき焼)に卵をつけて食べたり、たくあんや味付け海苔に醤油をかけるのが不思議だそうだ。
ユニ先生は今は納豆の粘りも臭いも慣れたそうである。
自分も昔、東京に来た当時は、納豆の強烈なにおいは苦手だった。
しかし、この頃の納豆は製造方法が変わったのか臭いがなく、やけに粘りが目立つ納豆もある。人参もネギもトマトも匂いが薄く品種改良されているようだ。
韓国のキmパbは日本の海苔巻のような物だが、ご飯に酢は混ぜていない。
酢飯の味に慣れた自分は、なんでこんなのがおいしいのだろうかと、おいしがる韓国人が不思議であったが、韓国で生活するうちにすっかり慣れてしまって違和感がなくなり、キmパbがおいしく感じるから不思議なものだ。

授業の後で自分がボランティアする予定のものを見て頂いたが、短時間で簡単に作れるものがよいとアドバイスをもらった。
それもそうだな。
カラッチを使ったもので簡単で可愛くて見栄えの良いストラップのようなものを考えなきゃな。
taeッシのメドゥブ教室に教わりたいとメールした。