深作眼科、銀座院で手術の日。

1時就寝、5時半起床。
火曜日に飲む整形の薬も飲んで起床時にさす4本の目薬もさした。
今日は午後雨のようだ。
外の掃除も終わった。
Uさん宅から飛んできた白の桜の花弁と我が家のピンクの花海棠の花弁がきれいであった。

手術に対する不安はない。
横浜では夜中の12時まで手術をすると聞いたが、銀座ではそんなことはないだろうな。
手術の順番があれば予想もつくが全く何時になるか想像もつかず。
今日は1番から4番までの目薬を起床時と家を出る時にさして病院で受付を済ませた後は手術まで2番から4番までの目薬を20〜30分おきにささなければならない。
今日もまた目薬をさすのに忙しい。


今日の手術は9人だった。
5人は白内障の人。手術をしている部屋を開放しているので次の順番の人は中で待っていた。
一人3分くらいしかかからないようだ。
自分は7番目。
6番目の人から硝子体手術のようだ。
部屋を閉めて電気をつけたり消したりしている。
自分のひとつ前の人の手術の様子が大画面に映し出されて良くわかる。
見ていたら、目を閉じていて下さいと言われたが、興味があるのでチラチラ見ていた。
1時間くらいかかるかと思っていたが40分ほどで終わった。
この方はうつぶせで寝るそうだ。
自分が手術台に上がり足でけってもっと上に上がるように言われて上がったまでは覚えているが
その後全く記憶なし。
終わっても眠くて眠くて動けなかった。
網膜に穴が開いていたと説明を受けた。
うつぶせ寝は必要なし。ラッキー!


送迎車で帝国ホテルに送ってもらった。
本館インペリアルフロア ジュニアスイートと言う部屋で59.6㎡。かなり広い。
普通ならとても宿泊できない14階の部屋であった。
ありがたし。

 手術が終わってホテルに戻る。


 タンカン食べて一休み。


 付き添いのK。


 今夜はここに泊まります。KはPCの仕事持ち込みの為、ゆっくり着替えも出来ず。


 お風呂は3日後、洗顔洗髪は1週間後まで我慢です。
痛み全くなし。

Kが付き添いで泊まってくれた。
無線ランを予約して機械を借りたので仕事を持ち込むことが出来て良かった。
Kにお風呂に入ってもらおうと浴槽にお湯をはり始めた時、何と水が紫色に見えて白い小さな泡立ちが見えて波紋のように広がって行くのが見える。
そのうち水量が増えると普通の水の色になった。
その後歯磨きの時うがいした水を吐き出した時も同様の現象あり。
不思議だ。