六本木の深作眼科に行く。

6時起床。
7:07の西武有楽町線で練馬で大江戸線に乗り換え六本木に行く。
7:50、いつもの時間に六本木についたがなんと16番目だった。
その後も長い行列が続く。
雨だから少ないと思ったのに…。
院長先生がTV出演されて患者が増えているそうだ。
しかし鼻の高い大学教授達から匿名での誹謗中傷がTV局にたくさん届いているとのこと。
もうやることがないと見放された患者を「一人でも多く救いたい」と言うのが院長の本音だと隣で待っている人が話していた。
また、診察室から聞こえてくる声に患者が院長に怒られているように思うが、それはその患者を手術した医者に向かって怒っているのが正しいと言っていた
ほんとに、深作眼科は他所でとんでもない手術を何度も繰り返された結果、回復の見込みがないと言われた患者が大勢来ている。
日本で有名と言うので行っても実際には他の先生がやるので効果はないそうだ。


今日はハングルの勉強しようと本を持って行ったが、雨のせいで前後の患者さんと話をすることが多く8:30にシャッターが開いても同じテーブルの人と話をしていた。
皆さん、回復の見込みなしと言われて深作眼科にたどりついて手術して貰って、遠くから通院されている人だった。
今回、術後うつ伏せ生活をしなきゃならないと思っていたので入院費が気になっていた。
今日うつ伏せように用具を消すという人に出会って費用を聞いてみたら2千円くらいでそんなに高くないとのこと。
六本木には入院施設がないので近くのホテルに宿泊して送迎バスで通院するそうだ。
1週間くらい入院するのかと思ったら、2泊3日とのこと。
ある人は赤坂の何とかホテル、ある人は上島コーヒーの上にあるホテルだそうだ。
上島コーヒーのホテルは施設が古いが隣にある別館はきれいで部屋も広かったとのこと。
ビジネスホテルなので1泊7,500円。
朝食は800円なので、コンビニで買っておくとよいと話していた。
2泊とも付添が必要なの支払いは3万円ちょっとらしい。
そんな話を聞いて金銭問題は、まあ解決。
帝国ホテルは安くしてくれてあっても高かったので…。
しかし付添問題が残った。
万一の時はヘルパーさんを頼むより仕方ないなと腹をくくる。
院長のブログやHPにも書いてあったが、「眼脳芸術論」と言う単行本が発売されるとのこと。
7,000円もするので自分には買えそうにないが図書館で買ってくれるかなあ…。
画廊や壁面には院長の絵が展示されているがいつ寝るのかと思うほどタフな先生だ。


いつもは1番か3.4番目なのに今日の待ち順の数は付添の人も含むが16番目。
そんな訳で終わったのは1:15だった。
池袋の痩身教室は1時予約を2:30に変更電話をしてちょうど良かった。


眼科では診察の先生は1名から2名になっていた。
今までお一人で大変だったと思う。
どっちの先生になるかと思っていたが新しい先生だった。
その先生の脇には今日の患者数60名と書いてあった。
ウワ〜、午前中60名も…。
午後からの患者もあるし…。
手術の時は終わるのが夜中の12時にもなるそうだ。
順番が遅いと待つ方もする方も大変だ。
前の先生も親切でよかったけれど新しい先生もとても良く見てくれる先生でよかった。
自分の目の症状を言うと、検査予定でなかった瞳孔を開いて再度綿密に見てくれて、おかしい症状が続いたり、上下が見えなくなる症状が出たら遅くならないうちに受診するように言われた。
薬のこともアリナミンFからAへの変更や広告で見るアロニアについても尋ねてみた。
なんだか安心していられる先生でよかった。
待ち時間や電車の中で眠気が続き、帰りの整形でリハビリを受ける予定だったが眠気に勝てず帰宅。
いろいろ食べた後は、眠気に勝てずTVは録画をちょっと見ただけで寝てしまう。
食べないで寝ればいいものを…。