外国人の韓国語。

夕べ、8時から勉強。
毎課14ページあるテキストの内、3箇所分残っていたものを、ようやく終わらせて印刷が終わったのが12:40。
タイピングが遅くて誤打が多いのであきれるほど時間がかかる。
でも、終了すると達成感がある。
次は11課の「フンブとノルブ」という韓国の昔の物語だ。
またテキスト14ページ分を書き写して問題を解いて完成しなきゃならない。
別にやらなくてもいいが自分の勉強のために勝手にやっているのである。
物語を4段階に区切った要約がとても大変だったが、少し慣れてきたのが嬉しい。
印刷した後、ちょっと運動して寝たのは1時半になってしまった。


目が覚めたので6時半起床。
昨日降っていた雨は上がっているが曇っていて肌寒い。


9時からスカイプ授業あり。
[天女と羽衣」に出てくる人物が何をしゃべっているか絵を見ながら書く場面で 木こりが「羽衣を見せなきゃ良かった」と後悔しているのを 「 날개옷을 보이지 않으면 좋았다」と書いた。
しかし、この文章は外国人が書いた文章だそうだ。


韓国人ならば「날개옷을 보여주지 말았어야 했는데」と書くそうだ。
尚子ッシやお静さんなら、わかるんだろうなと懐かしく思いだしていた。


今日も「食べなきゃ良かった」「먹지 않았어야 했는데」と反省する。
授業中、グラノーラ(그래놀라)が配達された。
次男が送ってくれたと話すと「親孝行な息子さんですね」(효자 아드님이세요)と言われた。


そんな話から孫(손자)が家を建て替えてくれると言っているが、昨日来た孫(손녀)も
我が家を新築してくれて4代(4대)で住むという話をした。
普通3世代だけど、なんと(손녀)は自分の子まで住むそうだ。
そんな話をして大笑い(박장대소)した。
自分はひ孫を見るまで生きていられるだろうか。
そんな訳で韓国語の授業は楽しいのである。
韓国では、男の孫(손자)と女の孫(손녀)を使い分けるのであった。


5:30予約の整骨院に行く。
ちょうど雨が降りだした。
ここでも無理しないで休むように言われた。
この整骨院ではボディビルで優勝した先生の写真が貼ってあった。
金曜日に治療を担当しているそうだ。
筋肉を作るエキスパートという。
筋力がないので教わって見たいなあ。