火曜日。
4:30起床。
雨のち曇り。26℃の予報。
久しぶりに朝風呂に入った。
祭壇を元に戻し部屋が少しだけ広くなった。
後は供養幡やほおずき、提灯などKに片づけを頼んだ。
午後はデイケアに行く。
ノンちゃんの教え子、水田光夏(みか)ちゃんだった。
とっても明るい子だそうだ。
ミカちゃん、頑張ってね。
応援しています。
水田 光夏選手
中2のとき、難病であるシャルコー・マリー・トゥース病と診断され、上肢(右ひじから先、左手の指先)と下肢(両ひざより先)の感覚がまひしている。新しく何か始めたいと思ったとき、東京パラリンピック開催決定で注目されていたパラスポーツに惹かれ、17歳でビームライフル、その約2年後にエアライフルを始める。数あるパラスポーツの中で射撃を選んだのは、見たことも聞いたこともない未知のことをやってみようと思ったため。なお、受傷前にはクラシックバレエとスキーを経験している。
射撃のデビュー戦となった2017年の全日本障害者ライフル射撃競技選手権を皮切りに、以後国内外の大会に参戦。2019年の世界選手権で東京パラリンピックの出場権を獲得。射撃では内定選手第1号となった。常に自己ベストを0.1点でも超えることが目標。(2020.2)
久々の実戦での成長をW杯への足がかりに。第33回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会
11月7日~8日、nexライフル射撃場(宮城県・石巻市)にて「第 33 回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会」が開催された。新型コロナウイルス感染症が流行してから、国内外の試合が次々と中止や延期となる中、パラ射撃の全国レベルの試合と しては約8ヵ月ぶり。試合は昨年の同大会以来という選手もいる中、東京2020パラリンピックでの活躍が期待される水田光夏(エアライフル伏射混合SH2)をはじめとした強化指定選手とともに、東京以降 を狙う次世代の選手たちも参加し、緊張感あふれる戦いを繰り広げた。
1年ぶりの試合でも安定感
さすがの安定感を見せたのが、水田だ。「試合は1年ぶり。試合の日や試合の前って何をするのかなと思い出しながら、という感じだった」と振り返るが、終わってみれば、昨年の同大会の記録をわずか0.1点下回る633.2点でフィニッシュ。「いつも通りできた」とはいうものの、常に自己ベスト更新が目標というだけに、今回の結果にも満足していないと語る。
「(自粛期間中に)装備などちょこちょこと変更したので、若干、しっくりこない感じがありましたが、時間をかけて戻していけるかなと思います。(射撃では)60発(すべてで)同じように構え、安定した状態で撃つことが大事なのですが、まだできていない。また、今回に限らずいつも時間がかかってしまう(のが課題)。もう少し早く撃って、余裕を持てるようにしたい」
と反省の弁。最終の第6シリーズで少々崩れはしたものの、安定した点を撃てることについては、「ど真ん中に当てなきゃという意識はしていなくて、『一発ごとに10.6点以上ならOK、それ以下ならダメ』という感覚でやっています。それがいいのかもしれません」と自己分析した。
パラサポWEBより抜粋。