おんぼろの体、気力だけ確かなり。

このところ、右ひざが痛む。かかりつけの千川の整形外科に行くにも痛いので歩きたくない。
それで家から3分の整形外科受診。
膝の内視鏡手術をしても、半年もしたら痛みが出ると言う。
道理で痛い訳だ。
右手に痛みが走って力がないのは首の変形から来ているとのこと。
若いころ苦労をしたか?と聞かれたが特に苦労をしたわけでもないので首をかしげていると農家の人は重労働で体を痛めるそうだ。
農業をしてわけでもなし、それらしきことは若いころ力自慢だったから背中に一人、前に二人の子供をだっこしたり、5歳の男の子を肩車して遊んだことを思い出す。
先生は生身を扱ってたんだなあ…だって。
とにかく年に似合わず、頸椎の変形がひどいとのこと。は〜。
自分はいつもどこかが悪くて夫より先にあの世行きと思っていて、命日まで決めていたが、生き残っている。
肩こりや手の不調は、頸椎が悪さをしていると思っていたが、随分ひどいらしいのでビックリする。
それでも98まで元気で生きるのだろうか?ハハハ。
とりあえずヒアルロンサンの注射を2週間に1回と出来る限り毎日、膝と首のリハビリに来るようにとのことだった。
今日は膝に注射をしているので、リハビリは出来ないから、首の牽引を6キロ重さを5分だけやった。
鎮痛剤は貰いおきが沢山あるので、今日はそれを飲んで見た。

その帰り、すぐそばの敬愛病院によって健康診断書を書いてもらおうとしたが、この前お世話になった先生は午後の担当だったので、地下鉄で東池袋に出て、サンシャインのアルパにあるディズニーストアに行って、2デイパスポートを買った。
サンシャインは池袋で降りて歩くのが常だったが少しでも歩く距離が少ない東池袋まで行ってビックリ。
なんとまあ、駅は様変わりしていて、綺麗でサンシャインと地下でつながっているのだった。
そんな訳で帰りも同じ地下を歩いた。とてもきれいな地下通路であった。


午後、再度病院に行ったが、一番安い費用で書いてくれて1050円だった。
大川先生ありがとう。足が腫れた時たった一度しかお世話になっていないが気さくで親切で、とてもいい先生なのである。
診断書を見てはたと思いだす。
病名は「脂質代謝異常症」となっていて、当院でH.22.12.31 胸部、腹部CT、同年12月29日心エコー、血液・尿検査、胸部レントゲン検査施行。脂質代謝異常を認め、食事療法を指導した。他、検査上異常は認めず、全身状態は良好である。以下余白 とある。


そうだったんだ。
分かっていながらまたもや食べてしまった。
今夜こそ少食と思っていたのに…。


今日、以前問い合わせておいた麗澤大学から聴講生の願書や資料が届いたが、東京成徳大学の聴講制度が期間限定でなくなったので、不要になった。
教務課から、聴講できる教科が決まったとメール後届く。
イユニ先生の教科は木曜日の2限目10時40分からとあった。
検定料15000円、受講料30000円とあった。
交通費は時間に余裕がある時はシルバーパスを使って行く予定なので片道360円あればよい。
ありがたし。