帰国の日。霧が深いソウル。

昨夜は何故かほとんど眠れなかった。
そんな訳で2時間ほど寝て、5時10分起床。
アジュモニがコールタクシーを呼んでくれてあったので、それに乗って行った。(15,600ウォン)
アジュモニは一緒に金浦空港まで行くとおっしゃったが一人で大丈夫だからと無理にお断りして出発した。
多分、タクシー代を支払って下さるつもりだったのだと思う。
タクシーの運転手さんもいい人で名刺をくれた。
空港で1泊2日とかのTVで良く見る顔の人が撮影していたのでカメラに収めようとしたらスタッフから撮影しないでと言われた。
その後出発ゲート近くの喫茶店に入って行く姿も見た。
タクシーに乗っている時から、霧がひどかったが、8時半から搭乗開始なのに1時間8分後に搭乗が始まった。
結局9時フライトが10時になった。
そして離陸も順番待ちで、4番目だった。
下界は霧がひどいのに上空は真っ白の雲の上は輝くほどの青さだった。
モノレールと山手線、地下鉄を乗り継ぎ、帰宅したのは2時15分くらいだったろうか。
Kが布団を干してくれてあった。
Miは学校行事のため来られないと言っていたが、合間を縫って来てくれて2階の掃除をしてくれてお惣菜もいろいろ持って来てくれてあったのですぐ食べることができた。
デザートはお隣さんが下さったというリンゴをおいしく頂いた。
3カ月留守をすると郵便物が山のようで、これから目を通さねばならない。
月曜日に出したEMSはすでに届いていた。
6個の箱も開けなければならないが、今日は体力なし。
開けたが最後足の踏み場もなくなるからだ。


 機内食。おつまみを2個もらった。
KALはおつまみをくれるから好きだ。