シンガポールに行く。

11時40分就寝、4時20分起床。
天気よし。
6時半、スーツケースに鍵をかけて準備完了。
無料の荷物は23Kgだ。
21.2Kgだから重さ的には余裕だ。
あとは洗濯を干して、ちょっと片付け。
Kの仕事が今日は午後なので最寄駅まで送ってくれることになっている。
しかし今回はPCもないし、一人で十分だ。
花子とアン」を見た後出発。
途中でKが「杖があったほうがいいんじゃない?」と言って家にとりに帰ってくれた。
お陰で席を譲ってくれたり階段では若い女性がスーツケースを持ち上げてくれた。有楽町の京橋口ではエスカレーターがなかったので助かった。

 地下鉄で出発するところ。


最初の機内食(おつまみとトマトジュース)トマトジュースに口をつけて写真を撮り忘れたことに気づいた。



機内食。ワインをもらった。


着陸1時間前の機内食


機内ではドラマなど見ていたので退屈することは無かった。


上空は青空。
現地は曇りで32℃と言っていたが晴れていた。


ANAの「らくのりサービス」を現地で受けることが出来た。
娘の家に子供が生まれたので2週間手伝いに行くと言う鹿児島の人と一緒だった。
日本語が通じない人の案内だったが無事に荷物も受け取ることが出来た。

MとAとTの笑顔で迎えられた。
食事に行こうと誘われたが、機内食で空腹を覚えていなかったので、直接タクシーで30分ほどの家に行くことにした。
室内はスカイプで知っていたが、運動器具が配置されている様子やTVの場所などが良くわかった。
台所が広くてびっくり。
こうやってブログを書いていても、シンガポールにいるような気がしない。
以前住んでいた茨城の家にいるようだった。
違うのはテレビから流れる音声が英語だけのようだ。
日本のTVも入ると言ってつけてくれたが、見る気はしない。
英語の音声が快(こころよ)く聞こえる。
ひょいと気が付いたら、日本時間で11時15分(現地時間10時15分)にもなっている。
シャワーをして寝ることにしよう。


この順応性(じゅんのうせい)は何だろう。
やはり家族のなせる業(わざ)か。
何の違和感もない。
AもTも再会をとても喜んでくれた。