三快?これは造語?

三快できたのはまだ一日だけ。
快食、快便、快眠。
これが出来れば人間は幸福か?
不幸ではないが、快眠が、出来ない。
宿題に追いまわされているからだ。
今日は8時から取り掛かれば12時まで4時間勉強できる。
しかしその4時間の中身が少々問題。
コーヒー飲んでまくわうり剥いて、もちろん食べて、シャワーもして…。
テレビも見て…。
でも韓国語の勉強は楽しい。
今日は担任の先生から「ほんとに?え〜?そんなことあるんだ〜。」と思うような話を聞いた。
なんと来週水曜日、授業が終わった後、55歳以上の人は学院長と食事をするという。
学校だから学生食堂かと聞いたら、もっと良いところらしい。
楽しみなり。
日本人が10名。外国人?が2名とのこと。

自分のクラスはいつも隣同士の59歳の女性とふたりが該当している。
ババちゃんは彼女がいるから、心強い。
まったく知らない集団に入ると心細いが、心を許せる友達がいるとずいぶん違うものだ。
韓国でご夫婦で暮らしている彼女のおかげで、今回の留学はずいぶん楽しいものになっている。
感謝。
この前連休3日間、徹夜状態で随分がんばった宿題に先生が過大な感想を書いて下さってあってちょっとくすぐったい。
というのも、トトロの先生にお世話になって教えていただいたものだからだ。
でも嬉しいから、韓国語で書かれたものを日本語に訳して書き留めておこう。
「大変きれいに書かれましたね。
発音も良くて、発表もよくなさいました。
書き方では、語彙と表現がとてもいいです。
しかし、あまりお疲れにならないように少しずつ勉強なさいませ。
大変でしたね。
尊敬いたします。」
ありがたいお言葉、ありがとうございます。
担任の先生、とても楽しくていい先生なんだ〜。
先生のおかげでクラスも明るくてノビノビ。
トンチンカンなババちゃんの発言でも後悔することなく楽しいんだ。
今日なんて友達が発表しているとき、先生がそれ(俳優の名前)を知っているか?と聞いたとき、ババちゃんはポケットからハンカチを取り出してこれか?と聞いた。
ソンスンホンと言っていたのに、ソンスゴンと聞き間違えて実物のハンカチまで取り出したものだから爆笑ものでありました。
か弱い女性なら、シュンとなるところ、そこは年季の入ったババちゃんだからハハハと笑っておしまい。
失敗しても楽しい学校です。
コーヒー用のお湯がシュンシュンとうるさく呼んでいる。
今日はこれにて。