今日もマルグンナルシ(いい天気)

またもや暖かい良い天気。
12時に懐かしい友達とイデのロビーで待ち合わせをして一緒に食事をした。
多才な彼女は5歳の可愛い女児を連れて留学中。
子育てに愛情があふれるブログを書き、どこにそんな余裕があるかと思うほど、家庭的で料理が上手で、時間の使い方も上手。
頭のよさを忍ばせる人である。
才女は、しばしば鼻が上を向いているが、彼女に関してはツンツンとは程遠い温厚な人柄で美人。
そんな彼女と、今日は辛いものを食べた。
来週習う予定の会話の中にヘムルタンというのが出てくる。
辛いものらしい。
それは2人以上でないと注文できないので、彼女の道案内でイデ駅と大学の中間あたりにある店に入った。
注文したのはヘムルトkチmといって蛸、貝、イカ、蟹などの海産物に野菜、さつま揚げ、お餅が入って水分は少なく辛いものだった。
日本にいる孫の背格好に良く似た、お嬢ちゃんは辛くないカルククス。日本のソウメンのようなウドンのようなものである。
食事中、娘と孫といるような錯覚をして、娘が子供とともに、しっかり韓国生活を送っていることがわかり、安心している自分がいた。
キmパb天国のチョルミョンは安くておいしい、二日酔いを治す汁のヘジャングkは牛の血で作ってあってカルククスの店で売っていておいしい、チャジャンミョンは前回彼女と一緒に入った中華料理店にもあり、おいしいなどと教わった。
安さと味の探検の楽しみが増えてうれしい。
食後、子供と買い物して帰るという彼女と別れ、帰り道2時50分から上映する映画館に入る。
待ち時間が一番少ないものを選んだ。
題名は日本訳にすれば「私の友達の私生活」
アメリカ映画で若いカップルが多かったが、それでも観客は座席の3分の一ほど。

日本では老人料金で千円だが韓国ではまだ安くて8百円。
初回料金はまだ安いようなのでそのうち行ってみよう。
今日はパンフレットを一通りもらってきた。
映画館内は程よく涼しくて、おなかは辛い食べ物でほっこり温かい。
ボトルの水1本飲んだらおなかも満腹。
残念ながら、時々眠りに落ちてしまった。
そういうわけであらすじは良くわからない。
あとでパンフレットを読んでみよう。
帰り道、マキシムコーヒーのサンプルを3箇所で5個ももらってきた。
カロリー2分の1と書いてあり、クリームの分量が少し少なくなっていたが、それでも韓国のコーヒーは自分にとっては甘ったるい。
すっきりしたコーヒーが飲みたいものだが、今回日本からコーヒーも紅茶も持ってきているので、不自由はない。
もう夜の7時を過ぎた。
食後、宿題に馬力をかけなきゃ。
腰や足に4枚のシップ薬を貼って出かけていたが、今は少し体の動きが楽になっている。
さあ、1階にある食堂に食事に行こう。