アンドン(安東)ハフェマウル(河回村)に行く。

下宿を6時に出て2号線のトン(東)ソウルへ。
7時発の高速バスで予定通り2時間50分で到着。
市内バスでハフェ村に行こうとしたが間隔が50分もある。
ちょうど客待ちしていたタクシーがいたので値段を値切って10時から3時40分まで10万ウォンで観光した。
最初は20万ウォンとか15万ウォンとか言われたが、10万ウォンにまけてくれた。
親切な運転手さんであった。
観光案内所で松本氏から頼まれていた用を済ますことが出来た。
運転手さんも知っていて、車が走っている時から「シュミジュシャン(清水さん)」がいるかどうか確認してくれた。
清水さんは徳島県出身で勝浦から小松島中学に通っていたとのこと。そして小松島西高校を卒業
したそうである。
韓国で暮らして14年になり11月で契約が切れるので正規になる試験を受けるとのことだった。
日本語は小松島のなまりがあり、韓国語はアンドンのなまりなのだろうか。
良くわからんが明るい方だった。
同郷の人の活躍を知り嬉しく思う。
帰りは何と4時間半もかかって、下宿に着いたのは10時10分前だった。


 最初、駐車した所。どこだっけ?


 案内所の清水佳寿子さんと。


 7つに折れている屏風岩。


 リュウシウォンさん宅。


 リュウシウォンさん宅の玄関脇。ご先祖は立派な方でお金に困った人は穴に手を入れてお金を持って行ったそうだ。男性は手を入れると抜けないそうだ。ちなみに自分の手は大丈夫だった。


 お昼は野菜ビビンパ。6,000ウォン。


 運転手さん。


 屏山書院。中央と左右に書院。右に紅梅、左に白梅、前方に7折れの屏風岩が見える7つの柱で区切られた建物あり。


 仮面劇。2時から3時まであった。


 仮面劇。


 仮面劇。


 仮面劇。


 仮面劇。