古本と2本杖を注文した。

9時から10時半までスカイプの授業。
老人問題の翻訳に取り組もうとされる先生は大庭みな子さんの旦那が書いた本が気に入られているようだ。
「終わりの蜜月 大庭みな子の介護日誌」は韓国でも手に入るが「最後の桜 妻・大庭みな子との日々」は絶版になっていて手に入らないそうだ。
自分は図書館で2冊とも借りてきている。
ネットで調べたら1800円のものが中古で900円で手に入る。
面白かったのですぐ読み終わってしまった瀬戸内寂聴の「老いも病も受け入れよう」という本はなんと1円であった。

4:30予約の整骨院に行くとき小雨が降りだした。
レインコートを着てシルバーカーを押して慎重に歩く。
階段はまだ昇降に難ありだ。
2本杖がよさそうなので、色々検索してアマゾンで注文した。
片杖だとバランスが悪いが2本あると姿勢を正して歩けそうだ。
颯爽(さっそう)と歩けるようになるといいな。